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2019.02.22 06:52|農業
先々週から生協のチラシに”豊作応援”と銘打ったチラシが入っている。
今週は配達員さんの手書きメモまで付いてきた。在庫がはけなくて相当困っている様子である。

先週は長崎県島原市の生産者グループ、今週は北海道の生産者グループ
北海道と長崎は日本の二大馬鈴薯産地。長年生協を利用しているが、こんなチラシは見た記憶がない。
どちらも在庫がはけない原因として例年より注文数が少ない事を書いてあるが、我が家の生協でのイモ購入額は
昨年から右肩上がりだ。ということは、世間一般の消費者がイモを余り食べなくなったのだろうか。

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今週もメークインを注文したばかりだが、困っている生産者を見て見ぬ振りは出来ない。
来週も注文するとしよう。しばらくイモ料理ばかりになりそうだが・・・。
2019.02.21 06:42|農業
私が今年の目標のひとつに掲げている、トラクター技術習得。必要に迫られてと言うべきか、それとも
年々強くなる夫からのプレッシャーに耐えかねてと言うべきか、本格的に練習を開始することにした。
練習場所は収穫が追いつかず、放置されたままのホウレンソウ畑。

「ワシは生きてる野菜をすき込むのは可哀想でイヤなんや。お前が播いた種なんやからお前が片付けえよ」
という有無を言わせぬ夫の言いつけに、はい、わかりました、とうなだれるしかなかった。

一通りの操作を教わり、奥地のホウレンソウ畑まで亀の歩みでチンタラ向かう。次々となぎ倒されていく
ホウレンソウに心の中で謝りながら、2時間半かかって40メートルの畝33本を耕耘し終えた。私の腕が
未熟なせいで大量のホウレンソウの命を無駄にしてしまった。

野菜をすき込むたびに、「次は絶対に全部採りきろう」と誓う。そして失敗を糧に綿密な作付け計画を
立てるのだが、今年のように暖冬や安値などの想定外の事態が起きるとたちまち狂ってしまう。

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お前には野菜の悲鳴が聞こえんのかピースなんぞやってる場合とちゃうやろ!←(夫の心の声)
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超ひさしぶり(10年振りくらいだ)にしては上出来、上出来。週一くらいで練習すれば身につくと思う。
片付けないといけないホウレンソウ畑はまだ残っている。練習場所には事欠かないが、辛い作業が続く。
ごめんよ、ホウレンソウ。次からは絶対に全部採りきるけんね。
2019.02.20 06:13|農業
2月5日付けのライブドアニュースより。

果物などの日本品種が韓国へ「産業スパイはどこにでも」と専門家警鐘

私がお隣の国について言及すると、どうしても過激になってしまうので手短に。
農畜産品に限らず、隣国は日本の技術を盗むことなど容易い、自分達でお金をかけて開発しなくても、
最新技術は日本の技術者を金銭で引き抜いて横取りすればいいとさえ考えているフシがある。
嘆かわしいことに、目先の利益に目がくらんで外国企業に技術や情報を売り渡す日本人も後を絶たない。

そういう輩に技術の盗用は重犯罪なのだと思い知らせるためにも、現行の不正競争防止法を改正し、
アメリカの経済スパイ法並みに厳しい量刑を科せるようにすべきである。

以前、東芝の技術開発部長が液晶テレビの技術ごと2億円でサムスンにヘッドハンティングされた。
それからサムスンは世界で液晶テレビのシェアを伸ばし、現状はご覧の通りだ。その元部長は「怖くて
日本には帰れない」と韓国に永住。この話は、日本の大手電機メーカーの元社員から直接聞いた話である。
このような例は枚挙にいとまがない。祖国に戻ることも出来なくなったこの元部長が、現在韓国で幸せな生活を
送っているとは到底思えない。会社と国を裏切り、自らの良心をたかが2億円で売り渡した代償は大きい。
2019.02.19 18:01|農業
ズッキーニの温床にトンネルを設営。ハウス用の分厚いビニール3枚をつなげてお手製トンネルの完成。
去年のモロヘイヤのボロいトンネルに比べ、格段に進歩した。すきま風も入らないからしっかり保温できるだろう。

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緑ズッキーニの先発組が無事に発芽。種が大きいだけに双葉も立派だ。
今日は黄色ズッキーニの先発組を播種した。緑から3日遅れの発根である。ズッキーニの発芽適温と生育適温は
10℃ほど違う。同じトンネル内でいかに上手に管理するかが腕の見せ所。。育苗が始まると本格的に忙しくなり
あまり休みも取れなくなるが、寒い冬が終わり、新しい季節に向けての野菜の作付け準備はいつも胸が踊る。
2019.02.19 08:14|農業
日の出がだいぶ早くなってきた。7時になるともう明るい。花粉も飛んでるようだし、気分はすでに春。
しかし、今年は農家受難の冬だった。上西郷は大根の産地だが、収穫されずに放置されたままの大根畑が
あちこちで目につく。産直ではきれいで立派な大根が1本60円。これじゃあ採る気も萎えるというものだ。

「豊作と暖冬で農家の野菜余りが深刻です。お安くするので買って下さい」という生協のチラシに、いずこの
農家も同じだな、とため息。豊作というのは本来喜ばしいはずなのに、農家にとってはそうならない事が多い。

1/8から10日間隔で播種したホウレンソウ。1週間前に播種した一番奥の3畝もだいたい出そろった。
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ハウスの倒伏ネギを露地に移植した。ここはイノシシが出没するので、ネギとホウレンソウしか作れない。
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ハウスの住人、三太郎とツゥたんの兄妹。放浪癖のある兄と家で兄の帰りを待ちわびる(?)妹。
「まるで寅次郎とさくらやな。」と夫がうまいことを言う。
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Author:nonogu
永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん一人、アルバイトの男の子一人。主な栽培品目はネギ、アスパラ、落花生、ほうれん草など。

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