今日はほうれん草とてごろ菜の種まき、それに何ヶ月も放置状態だった小ネギ苗の定植をしました。
ほうれん草はタキイの福兵衛と伸兵衛の2品種を播種。真冬のこの時期はほうれん草の品種選びが実に難しい。
低温伸張性のある品種を選ぶと3月頃から急に大きくなって収穫に追われることになりますし、かといってトウ立ちには早いので
晩抽性はまだいらない。悩んだ末、秋に播いた残りの種を使う事にしました。
ほうれん草は全国シェアの半分をサカタが占めてダントツのトップだそうですが、この2品種はそのシェアを切り崩すべく、
タキイが満を持して発表した有望品種(by市川種苗の店長さん)だそうです。
永香農園で年間に栽培するほうれん草11品種のうちサカタが4品種で一番多く、次に2品種のタキイと中原、後は日本農林社、
朝日工業、カネコが1品種ずつです。ほうれん草は品種を短期でリレーしながら栽培するので、大規模な専門農家ともなると
十種類どころではない品種を作っていると思います。
クリーンシーダで一条ずつえっちらおっちら播きます。なぜだか今日は足がえらい筋肉痛で足下が覚束なく、作業が難儀しました。
コルセットに地下足袋が私の定番作業スタイル。福兵衛、伸兵衛共にLサイズでロールはR12、株間10㎝でロール側13、車輪側11。
MサイズだとL12。今年中にバッテリー搭載の4条まき自走播種機が欲しいです!社長さん、お願いします!
別のハウスにまいた武蔵野種苗てごろ菜。本家の白菜や青梗菜より味が濃くて美味しい上、煮物、炒め物に和え物と何でもござれの
汎用性で奥様方におすすめの野菜です。高温に強く、上手に作ると菜っ葉の少ない9月から10月最初の端境期に出せるという、
将来有望な葉菜。今春はその作型に向けての試験栽培です。まだ殆ど知名度がない野菜なので、味の良さを広めていく事が課題。
ほうれん草はタキイの福兵衛と伸兵衛の2品種を播種。真冬のこの時期はほうれん草の品種選びが実に難しい。
低温伸張性のある品種を選ぶと3月頃から急に大きくなって収穫に追われることになりますし、かといってトウ立ちには早いので
晩抽性はまだいらない。悩んだ末、秋に播いた残りの種を使う事にしました。
ほうれん草は全国シェアの半分をサカタが占めてダントツのトップだそうですが、この2品種はそのシェアを切り崩すべく、
タキイが満を持して発表した有望品種(by市川種苗の店長さん)だそうです。
永香農園で年間に栽培するほうれん草11品種のうちサカタが4品種で一番多く、次に2品種のタキイと中原、後は日本農林社、
朝日工業、カネコが1品種ずつです。ほうれん草は品種を短期でリレーしながら栽培するので、大規模な専門農家ともなると
十種類どころではない品種を作っていると思います。
クリーンシーダで一条ずつえっちらおっちら播きます。なぜだか今日は足がえらい筋肉痛で足下が覚束なく、作業が難儀しました。
コルセットに地下足袋が私の定番作業スタイル。福兵衛、伸兵衛共にLサイズでロールはR12、株間10㎝でロール側13、車輪側11。
MサイズだとL12。今年中にバッテリー搭載の4条まき自走播種機が欲しいです!社長さん、お願いします!
別のハウスにまいた武蔵野種苗てごろ菜。本家の白菜や青梗菜より味が濃くて美味しい上、煮物、炒め物に和え物と何でもござれの
汎用性で奥様方におすすめの野菜です。高温に強く、上手に作ると菜っ葉の少ない9月から10月最初の端境期に出せるという、
将来有望な葉菜。今春はその作型に向けての試験栽培です。まだ殆ど知名度がない野菜なので、味の良さを広めていく事が課題。