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2019.09.16 21:53|農業
ハウスの雑草が夏から秋仕様にかわってきました。
年中見られるカタバミやスベリヒユに混ざってスズメノカタビラがちらほら見えます。

過去に何度も草ボーボーにしたことがあり、ハウスは今でも草が多いです。
中でも一番メンドクサイのがカタバミ。クローバーに似た草で、これは他の雑草に比べて発芽が遅く、
2週間くらいしてようやく芽を出します。そんでもってすぐに花が咲き、花が咲いたと思ったらあっという間に
種が実って、あれよあれよという間に赤い種がプチプチ弾けてハウス中に散らばります。
種を完熟させてしまうとちょっと触れただけで種が四方八方に飛び散るので、とっても厄介なんです。

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スベリヒユの中に埋もれるようにてごろ菜が・・・。わかりにくいけれども、小さな双葉がカタバミ。

2019.09.16 18:22|農業
128穴のプラグトレー10箱分にオータムポエムを播種しました。
20mlの種1袋の半分くらいを使用。この1袋で2500粒はあるということですね。

9月中旬の播種で10月初めに定植。11月から収穫開始で3月に収穫終了。
あくまで無加温ハウスでの作型なので、露地だとまた違ってくるかもしれません。

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オータムポエムはいわば長ネギがなくなった分の保険です。
1~2月に商品が途切れないように・・・。

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今日の育苗培土はいつもの農協印の高級品ではなく、某ホームセンターのPB品。
40リットルで千円ほどしたのでそんなに安物というわけではないですが、タバコの吸い殻が
入っていました。
2019.09.15 17:11|農業
いつもお世話になっているアグリテクノ矢崎の人力肥料まき機です。
購入後2~3年は経っているものですが、うまく使いこなせずほぼ倉庫に眠ったままになっていました。

ハウスの回転率が上がるにつれて肥料まきの負担が増え、『ちゃんと使うけんお願い』と
夫に頼み込んで買ってもらった道具なのに、永香農園のタンスの肥やし名簿に名を連ねる寸前でした。

それがちょっと前にバイトのK君から、これで肥料をまいたらムラにならず上手にできたときいて、
ものは試しとハウスの石灰と肥料をコレでまいてみたところ、短時間でスムーズにまけたのです。
今度からハウスの肥料まきはコレでやろうと思います。

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帳簿担当の夫と経理音痴の妻の間でよく交わされる会話:

お前の買ったなかよし君、アレ、全然見らんけど使うとんのか?セルトレーだって
50枚も買って結局使わずじまいやし。大体お前は無駄が多いんや。もっと考えて買わんかい!


と言われればこちらも負けじと、

エ~、そげん言うけど。アイガモンはさ?ハンマーナイフモアだってずっと倉庫に鎮座しとるたい

と言い返すといった具合に、隙あらばお互いの無駄遣いをつつき合っているわけですが、実はこの肥料まき機も
いつ夫から責められるネタになるかとヒヤヒヤしていたので活躍させられそうで一安心です。

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石灰は6~7目盛り、やさいエースは3目盛りがちょうど良い落ち具合でした。
これなら腰にも腕にもさほど負担がかからないので、自分一人でもできそうです。
2019.09.14 21:35|農業
播種期限が迫っていた真夏用小ネギ品種・ブラックキングの播種作業をしました。
催芽処理をした種には使用期限がありまして、処理をして2ヶ月以内に使い切らねばなりません。

ブラックキングは暑さに強い代わり低温には敏感なため、種袋の播種期限も9月初旬までとなっています。
ちょっと心配ですけども、ハウス栽培だし今年も暖冬みたいだし、たぶん大丈夫でしょう

夏の播種作業は涼しい朝のうちに済ませてしまうのが常道ですが、現在午前中は野菜の収穫と調整で忙しく
今回は午後3時過ぎから取りかかりました。3時と言えば最も気温が上がる時間帯。真夏ほどではないにせよ、
晴天のハウス内はまだまだ暑い。麦茶をガブガブ飲みつつ、汗をダラダラ流しながらのハードワークでした。

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株間10㎝のチェーンポット、LP-303-10。苗箱にはカルネッコを敷きます。
以前はニッテンのネトマールを使っていたのですが、ネトマールは根が食い込んでしまうので
今はカルネッコを愛用しています。

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今日は24枚の苗を作りました。

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育苗ハウス内には(夫担当)10月播種予定のニンニク種も出番を待っています。

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こちらは散髪して定植を待つブラックキング苗。
2019.09.12 19:10|農業
雨続きから一転、まったく降らない日が続いています。
例年10月は雨が少ない傾向があるのですが、今年はそれが早まった印象です。

今朝、先週に播種したほうれん草の芽が出ていないか畑を見てきました。
案の定いっこも出ていませんでした

そうよね~、播いてから一回も雨降ってないし、しかも真夏に逆戻りしたような暑さだし・・・。
と自分を慰めましたが、まき直しの初っぱなからこんなんじゃ、先が思いやられます。

ホウレンソウの播種は毎年神経をすり減らす作業です。もう何年も作っているというのに、
未だに私はホウレンソウ栽培に苦手意識があるのです。一番の理由は発芽揃いの悪さ。
適期であれば数日で芽が出揃うアブラナ科に比べると本当に難しいなぁと思います。

ホウレンソウの発芽を揃えるのが難しい理由

① ホウレンソウの発芽適温は15~20℃で、25℃以上の高温が続くと発芽が抑制され、35℃以上
  になるとほとんど発芽せず種子が休眠してしまうこともある。この二次休眠は条件が悪い時に間違って
  発芽しないように種子が身を守るためのもので、ゴボウやレタスも同じ性質を持つ。

② ホウレンソウの種子は硬い殻に覆われている上、この果皮には発芽を抑制する物質が含まれている。
  そのため販売されている種は、殻を予め取り除いていたり(ネーキッド種子)、殻を割って水分を吸収しやすく
  する催芽処理(プライミング)が施されている。休眠打破するためには最初に種に十分吸水させる必要があるため、
  雨が降らない場合、鎮圧による毛細管現象のみで発芽させるのは難しい。

無理に早まきせずに、適温になるまで待った方がいいのかな、なんて弱気の虫がむくむくと・・・。
また苦手意識が強くなってしまいそうです・・・
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プロフィール

nonogu

Author:nonogu
永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん一人、アルバイトの男の子一人。主な栽培品目はネギ、アスパラ、落花生、ほうれん草など。

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