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2022.07.03 20:19|農業
薬棚の奥深くに埋もれていたサーモザイムを発掘し、明日定植予定の小ネギ苗に散布しました。
こんなに早く梅雨が明けると知っていたら、も一個前の定植分にも振っといたのになぁ。
タケニグサのエキスから作られているサーモザイムは、近年の酷暑条件下で植物の耐暑性をあげ、
高温障害を回避する効果が静岡大学の研究で確認されています。

うちで使い始めたのは一昨昨年からだったでしょうか。
使い方は定植前の苗に1000倍で噴霧する、これだけ。
たった一回の施用で効果あるの?と半信半疑だったんですが、真夏の小ネギの質が
上がったような気がしています。

天候不順と高温で真夏の野菜栽培が年々難しくなるなか、稼ぎ頭の真夏の小ネギが
うまくいくかどうかは死活問題。サーモザイムと催芽の合わせ技が、高品質の小ネギを作るための
うちの生命線です。

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明日定植する苗。本葉が伸びきる前の定植作業が何かとラク。調べてみたら播種から17日しか経っていなかった。
普通はひと月かかるから、十日以上短縮できた計算になる。これも催芽の効果のひとつ。
2022.07.02 20:00|農業
産直場で朝倉の農家さんがモロヘイヤを出荷し始めたそうです。早いですね。たぶんハウスかしら?
うちのモロヘイヤは雨の少なさが災いして生育が停滞中。通常8月の干ばつ期に見られる、茎が赤くなる症状とか
ギザギザ固そうな葉の縁がすでに見られます。予報では明日から待望の雨!もう要らん!ってくらい降って欲しい。

生育が遅れているとは言っても丈が伸びていないだけで、先端は収穫に適した大きさになっているので
来週から収穫しようと思います。今日は収穫に備えてマルチの穴からワサワサ生えている草を退治しました。

DSC08275.jpg
前から不思議だったんですけど、野菜の畝に生える雑草って、その野菜によく似たものが多いんですよね。
モロヘイヤの株元にもモロヘイヤっぽい草が生えていましたし。たぶん、慣れない人が見たらモロヘイヤだと
思うんじゃないでしょうか。ほんと、不思議。

2時間ほど一心不乱に除草していたら、軽い熱中症の症状が出てきたので早めに引き上げて涼みました。
水分補給だけでこの暑さに太刀打ちするのは厳しかったみたいで。今後は濡らすと冷たくなるタオルや
保冷剤を携帯することにします。

2022.07.01 21:10|農業
日を追う毎に暑くなっている気がします。気のせいだといいのですが。

さて、今日は夫から厳重注意を受けた草ボーボーになっている小ネギの管理を行いました。
畝の上にびっしり生えたカヤツリグサが小ネギの丈を追い越しそうな勢いで育ってきてまして、
これは一大事と慌てて取りかかった次第です。

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それにしても、今日も尋常ではない暑さでした。ご覧の通り、マロも暑くて軽トラの下で伸びておりました。
写真では夏空に緑が映えて爽やかな風景に見えますけど、実際はうだるような暑さで全然爽やかじゃありません。
こんな日に午後からハウスで管理作業なんて自殺行為だよなと思いつつ、決死の覚悟で臨みました。

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熱気が渦巻いているハウスにいられるのは20分が限度。1畝作業を終える毎に休憩をとり、スポーツドリンクを補給して
熱中症対策を心がけました。左は作業前、右は作業後。見違えるようにキレイになりました。熱中症の症状も
出ることなく、無事生還!真夏の間の農業は、体調の変化にいつも以上に気を配りながらの作業になります。
元気に乗り切れますように。
2022.06.28 21:06|農業
梅雨入りしてから17日。早くも梅雨明けしてしまった。
まとまった雨は2~3回しか降っていないし、こんな雀の涙程度の雨量じゃ人も野菜も9月まで続く暑さを乗り切れない。
まだ6月、しかも今年の夏は平年以上に厳しい暑さになると言われているのに、どーすりゃいいの・・・。

日照りによる農作物の不作は当然予想されるし、その上電力不足、物価高騰、不穏な世界情勢etc...
数え上げればキリがないほど不安要素が目白押しである。

あえて前向きに考えてみよう。
一足早い真夏に、暑いのが大好きなモロヘイヤは順調に大きくなっている。
しかしなぁ、10日ほど前に定植した苗にはまだまだ雨が必要なのだ。
7月上旬過ぎ頃戻り梅雨があるとの情報もあるので、それに期待するしかない。

DSC08252.jpg
すでに暑気あたりらしき症状を何度か経験した今年。体がモロヘイヤを求めているのがわかる。
モロヘイヤとニンニクのスタミナスープさえあれば、日々の過酷な農作業にも耐えられるってもんだ。
2022.06.26 21:28|農業
連続出荷記録を更新し続けていた小ネギが、とうとう途切れてしまった。
次の収穫は早くて2週間後。モロヘイヤの方が先に採れそうだ。

気合いが空回りしている気がする。勢い込んで九条ネギ栽培に挑戦したはいいが、
定植が重なっていっぺんに収穫適期が来てしまった。あっちこっち採り
散らかしているうちに
露地の九条ネギにさび病が広がり、大きくなりすぎて倒伏。まったく、何をやってんだか。
こんな体たらくじゃあ、業務用の九条ネギ販売を主力にするなんざ夢のまた夢である。
気合いを入れ直さないといけない。いや、気合いよりも計画性と実行力を高めるのが先か。

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盛夏期用の品種は去年から中原のブラックキング一本にしたのだが、冷蔵庫に黒泉夏用の種が1㍑残っていたので育苗。
一昨年の種ながら、小ネギは冷蔵保存していれば4~5年は発芽率も落ちない。私が惚れ込んだ生育の早さは健在だ。
ネギの生育も順調なら草の勢いもすごい。このハウスの土はうちで一番と言っていいくらい良い土。しかし草の密度も濃くて
今はスベリヒユとカヤツリグサが表面を覆い尽さんばかりに隆盛を誇っている。スベリヒユは553で枯れるだろうが
カヤツリグサは中耕するか手で抜いていくしかない。かなりの大仕事になりそうだ。

DSC08231.jpg
こちらは冬彦。耐暑性もそこそことは聞いているが、名前からして夏よりも冬の方が得意そうである。
細軸で葉色が大変濃く、見栄えの良い品種。ただ細い分収量はいまいち


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ハウス猫のマロ。兄のキィちゃんが姿を見せなくなって1週間くらい経つ。実家に帰ってくればお腹いっぱい食べられるのに
なんで帰って来ないのだろう・・・。キィちゃんの身に何も起きていないことを祈る。マロも一人っ子は寂しいはず。

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こちらは新しい家にすっかり馴染んだ様子のタマとタロ。周辺は田園地帯だし、両隣は空き家。居住中のお宅まで
数百メートル離れているこの家に来て、猫達を気兼ねなく外に出せるようになった。嬉しい。
イノシシや猿が出没して危険なため、私がいる早朝と夕方しか出さないようしているけれど、二人とも幸せそう。
そんな猫達を見ていると私もしみじみとした幸せを感じる。

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プロフィール

nonogu

Author:nonogu
永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん3人、後継者候補のアルバイト男性一人に研修生一人。主な栽培品目はアスパラ、ネギ、ホウレンソウ、ニンニク、里芋、落花生。

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