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2019.07.21 18:38|日々のこと
48歳になった直後の3月から、月経が月2回来るようになった。
私は初潮を迎えたのが遅かったので、自分の更年期は人よりも遅いに違いないという根拠のない確信があり、
こんなに早く、というか40代後半という平均的な年齢で更年期が始まったのは意外だった。

3月から5月の頭まで、ほぼ月2回生理があり、このままでは貧血がひどくなりそうだと危惧していたのだが、
5月の時に十日間位だらだらと出血が続いたと思ったら、今度はぱったりと来なくなった。あればあったで
鬱陶しいけれども、いきなり来なくなると不安になる。もしや私はこのままオンナを卒業してしまうのか。
あれが最後とわかっていたらもっと名残を惜しんだのに。私は、長年付き合った友人から突然連絡を絶たれたような
寂しさを感じていた。

ちょっと待てよ、更年期って閉経の前後5年くらいあるんじゃなかったっけ?
だとしたらこれは単なる更年期の生理不順であって、まだまだ閉経は先ってことでしょ。
そうこうするうちに今日、実に2ヶ月半ぶりにお客様がいらしたのだ。とりあえず胸をなで下ろした。

とはいえ不眠やホットフラッシュの更年期障害と思われる症状もちらほら出てきている。職業病の腰痛も何となく
悪化している気がするし、自慢の握力も弱くなってきた。このまま枯れるに任せていては元気に農業を続けられない。
女性ホルモンの補充療法で更年期障害が緩和されるらしいときいて、ちょっと気持ちが揺れている。

女性ホルモンは私たちの体を様々な病気から守ってくれていると何かで読んだ。
その分泌が減ってくると、色んな病気のリスクが急速に高まるらしい。しかしホルモン補充療法で乳がんや
卵巣がんの発症率があがるという報告もあって、しょっちゅう胸にしこりができる私は二の足を踏んでいる。
小林麻央さんが乳がんで亡くなられてからにわかに注目が集まった乳がん検査だが、私は30代前半から
定期的に受けている。幸いにもこれまで出来たしこりは全て嚢胞の類いだったけれども、今や乳がんは
日本人女性の死亡率のトップで、11人に一人が罹患する病気である。不安は早めに払拭するに越したことはない。

かれこれマンモグラフィを10回は受けているが、受診適期を読み間違えると、気が遠くなるような痛みに
貧血を起こしそうになる、女性にとっては大変辛い検査である。放射線技師の技量にも左右される乳がん検査を
私は腕の良い福岡市東区和白病院の乳腺外科で2年に一度受けているが、それでも痛いことに変わりはなく、
できることなら受けたくない。痛くない乳がん検査が数年以内に実用化されるという記事を読んで以来、
その日を心待ちにしている。そうそう、マンモは生理の1週間後を目安に受けると痛みが軽減される。

おっと、話がそれた。
毎朝納豆、みそ汁と大豆製品をせっせと摂り、大豆イソフラボンを体内に取り込もうと励んではいるが、
よっぽど大量に食べないことには日々減少する女性ホルモンを補うほどの働きは期待できそうもない。
前回のマンモグラフィ検査から1年が経つ。和白病院に更年期外来はないけれど、乳がん検査の
受診のついでに相談してみるのもいいかもしれない。
2019.07.20 18:03|日々のこと
先週、近所にオープンした焼き肉屋に行ってきました。
外からは殺風景な箱形の店舗に見えますが、中はすべて個室でなかなか快適な空間でした。

しかし、肝心の焼き肉のお値段の高いこと。柔らかくて良いお肉を使ってんでしょうけども、
ロースやカルビなどの各部位が1枚ずつ、計5枚で税込み2,500円ほどもします。
家族連れで行くにはちょっと敷居が高すぎますね。たぶん2回目はありません。

DSCN583911.jpg
「た、高い・・・。」険しい表情でメニューとにらめっこする夫。

DSCN58421.jpg
写真に写っている5枚の肉でしめて2,500円です。しつこい?
たぶん個室の使用料が含まれてるんだと思います。

DSCN58481.jpg
気を取り直して宮司浜に夕日を見に行きました。美味しくて量も満足できるいきつけを作ろうと、
時々外に食べに行きますけれど、なかなかこれっていうお店はありません。そんな中、先日行った宗像の
割烹「末広」は久々のヒットでした。せいろ蒸しちらしは味、量ともに大満足。もっと近いと言うことなしなんですけどね。
近所の中華屋「光竜」も女将さんが愛想が良くて、料理もボリュームがありなかなか良かったです。
2019.07.19 21:15|日々のこと
どうしても許せない人がいる、忘れたくても忘れられない辛い思い出がある。

長く生きていれば誰しもそういう対象のひとつやふたつあると思いますが、人間の脳には本来そんな辛い記憶を
消そうとする働きがあるとききます。その記憶を抱えたままでは生きていくのが困難なほどの壮絶な体験の記憶は、
人間に備わった生存本能によって無意識下へと送られるといいます。

だから、虐待を受けた人達がその部分の記憶だけすっぽり抜け落ちていたりするのはごく自然な事だと言えます。
しかし人間の高度な脳を持ってしても記憶そのものを消すことはできないらしく、辛い記憶は無意識の領域で
生き続けるそうです。忘れていた過去の辛い体験が何の前触れもなく脳裏に蘇るのは、何らかの出来事が
引き金になり眠っていた記憶が呼び覚まされるから。

理由はわからないけれども、常に不安である、些細な事で怒りが爆発する、
自分と世界との間に見えない壁を感じる、周囲からの疎外感を感じる・・・。
人知れず生き辛さを抱えている人達は、無意識下の辛い記憶にそうとは知らず
人生を支配され、苦しんでいるのです。またそういった人達の多くは、心の裡に周囲への激しい
怒りを抱えて生きています。

彼らが抱える強烈な怒りが自分へと向かった場合、自傷行為や自殺行動を引き起こす要因になりますが、
その怒りが他者へと向かってしまう人間は虐待の加害者になったり、見ず知らずの他人を傷つける事件を
起こすことが少なくないといいます。

この怒りの発端は多くは歪んだ親子関係によるものです。親の過干渉、無関心、暴力、暴言。
子供の心に澱のように沈殿した悲しみや寂しさは、まるで淀んだ川底に堆積するヘドロのように
重く腐臭を放つ怒りとなって、大人になっても執拗に私たちを苦しめます。それどころか月日とともに
じわじわと私たちを蝕み続け、時には人生を破滅に導くほどの破壊力を持つようになります。
この怒りはあまりに強く根深いために、昨今流行のアンガーマネジメントの手法はまったく役に立ちません。

では、どうすればこの怒りを鎮めることができるのか。
もし怒りを感じたら、その下にある自分の本当の感情に気付いてあげるのです。
寂しかった、悲しかった、不安だった、怖かった、悔しかった、恥ずかしかった・・・。
怒りの下には、今まで怒りに隠れて見えなかった自分の素直な気持ちが隠れているはずです。
そして、自分がその思いを認めてあげるのです。たとえどんなにネガティブな感情であったとしても、
自分を責めず否定もせず、自分の心の声を肯定して受け止めてあげることです。

これを根気強く続けていけば、どれだけ時間がかかろうともいつの日かしつこい怒りは薄れていき、
自分を苛んでいた正体不明のモヤモヤは晴れるはずです。

”怒りに囚われた小さな子供”は、私自身でもあります。
自分を愛することを少しずつ学び直している段階で、未だ立て直す途上にあります。
はっきりとした手応えと言えるほどのものでもないけれども、つかみどころはないなりに何となく
明るい未来が見えるような気がしてきたところです。

晴れて怒りを手放せる日が来たなら、自分が生まれ変わった記念日にしようと考えて頑張っています。

2019.07.18 21:52|日々のこと
あまりに凄惨な事件・・・。
今日は何も書く気になりません。

亡くなられた方達のご冥福を心よりお祈りします。

医療関係者の皆さん、重体だという犯人を何としても生かして下さい。
真相究明なされないままでは、犠牲者の方々があまりに浮かばれません。


2019.07.16 21:42|日々のこと
自慢じゃないが、あの子変わってるよね”と人伝に言われた事は一度や二度ではない。
面と向かって言われるならまだいいが、反論も質問もできない状況で自分に関するうわさを
耳にするのはあまり嬉しいものではない。

20代の頃、私を変人扱いした友人に、「どういうとこが変わってるって?自分じゃわからんけん教えて」
聞いてみた。彼女は、「ん~、うまく言えんけど、一人で行動するとことか・・・」と口ごもった。私もそれ以上
深くは訊かなかったので、彼女が真実うまく言えなかったのか、それとも私に思う所をはっきり言えなかったのかは
よくわからない。とにもかくにも自分は変わってる人間なのであろうという意識だけは残った。

アンタは赤ちゃんの時からちょっと変わっとった」とは母の弁。なので変人はおそらく生まれつきである。
途中20代後半から30代にかけて、生き辛さから変人をこじらせた時期もあったが、今は自分は変人ではなく、
持って生まれた感性がまわりと違うのだと思えるようになった。

何より有り難いことに、私の相方である夫は私を変人だとは思っていないらしい。
扱いにくい女だとは間違いなく思っているだろうが、特段変わった人間とは感じないと言う。何故か。
それは夫が私に輪を掛けた変人だからである。夫の前では私など並の変人に過ぎない。
夫のおかげで私は随分気が楽になった。普通でいることを自分に強要することなく
心置きなく変わった人でいられる。

紆余曲折を経て、変人の自分を誇らしく思えるようになったのは嬉しいことである。
”あの子ありふれてるよね”と言われるより、”あの子変わってるよね”と言われる方が余程いい。
夫との出会いに感謝である。
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プロフィール

nonogu

Author:nonogu
永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん一人、アルバイトの男の子一人。主な栽培品目はネギ、アスパラ、落花生、ほうれん草など。

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