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2020.02.25 16:05|日々のこと
世界の長者番付で有名なハイソなイメージのフォーブスから、ほぼ毎日ニュースレターが届く。

周囲に埋没するな。日本人女優がブロードウェイで成功した理由

ブロードウェイで成功しようと思ったら、これくらい努力しないといけませんよ・・・というお話。
上昇志向と自己顕示欲が強烈な人という意味では、AKBやHKT入りを目指す女の子と同じなのだろうが、
何せ舞台がNYのブロードウェイなのでスケールが違う。そんなしんどい思いしてまで頑張らなくても・・・と
心配になるほどの奮闘ぶりである。

九州の片田舎で土と格闘している一百姓の私には無関係なお話ばかりと思いきや、この由水(ゆうすい)南さんの
言葉には世界の超一流を身をもって知る人ならではの、普遍的な説得力を感じた。

世の中には、正しいあり方や周りからの目を気にしすぎて自分を見失ってしまう人がいますが、
心の中に葛藤や違和感を持っていると、信念を持って突き抜けることができません。
これからの時代は、周囲から浮くことを恐れるのではなく“周囲に埋没すること”を恐れるべきです

しかし横並び社会の日本でそれをやるなら周りを黙らせるくらい突き抜ける必要があるので、そこそこ覚悟がいる。
かつては私達も狭い共同体の中で異分子扱いされ、”出る杭は打たれる”経験を嫌というほど味わってきたのである。
今は周囲の見る目も変わって楽になったが、こういう小さなムラ社会の集合体が日本という国であるのならば、
日本人が排他的で狭量なのも腑に落ちる話である。

”突き抜ける”ための方法として、こういう事を以前ある人から言われた。

『もしあなたが現在自分の望むような成功を手にできていないのならば
あなたの価値観が間違っているのかもしれない。だから、いったん自分の価値観を横に置きなさい』
と。

価値観を横に置くって簡単に言うけれど、どうすればいいのですか?と訊ねたら、

『頭の中に”価値観”と書いてそれを自分の手でもって横に置く図をイメージしなさい』

んなアホな~、と言いたくなったが、イメトレを馬鹿にしてはいけない。騙されたと思ってやってみなさい、と。

今も思いついたときにやっているが、成果があるかはまだ不明である。
2020.02.19 21:39|日々のこと
イオン系列のスーパーで見つけたスペイン産ニンニク。
落合シェフおすすめのタグまで付いて、立派な大きさの一玉が税別98円でした。
言っちゃあなんですが、安いけど不安な中国産やバカみたいに高い国産よりこっち買います。

DSC009911.jpg
うちにあるスペイン産の食材はせいぜいオリーブ油と製菓用のアーモンドパウダーくらいですが、
私はスペイン産の食材に信頼を置いています。いくつかの要因がありまして、一個目は大昔働いていたレストランに
イタリアのレストランで10年働いて帰ってきたシェフがおられ、その人に『イタリアの食べ物って美味しいんでしょ?』と尋ねたら、
『イタリアも美味しいけど野菜などの食材はスペインの方が美味しいと思った』そうなんです。あとは、尊敬するパティシエの
弓田亨さんがスペインの素材を推薦しているということも大きいです。→弓田亨が語る「エピスリー」

ニンニク農家の夫は、『こんな安うで売られたら、そりゃあ国産は売れんわな』と複雑な表情でしたが。
明日辺りこのニンニクを使って何か作ってみようと思います。

2020.02.16 06:33|日々のこと
どうにも我慢できない目のかゆみが始まると、本格的に花粉が飛散し始めた合図だ。
スギ・ヒノキだけでなく、夏から秋を除いて年中アレルギー症状に悩まされる私は抗アレルギー薬が手放せない。

鼻水や喉の痛みは内服薬である程度抑えられるけれども、目のかゆみだけは専用の目薬に頼りきっている。
この目薬も病院処方のものから安いの高いの色々使ってきたが、今はロートアルガード一途。一本1,500円近くする
お高い目薬だが、春先はこれをポケットにしのばせておかないと落ち着かない。

内服薬は市販薬では効果が薄いので、病院処方の薬と同じ成分のものを個人輸入で購入している。
今の時期に耳鼻咽喉科に行こうものなら半日潰れるのを覚悟しないといけないからである。
ただ薬をもらうためだけに患者でごった返す待合室で長時間待たされるなんて、人生の浪費以外の何ものでもない。
それに、今の病院は2週間分しか薬を出してくれないのである。無理を言えば渋々といった様子で4週間分まで出してくれるけれども、
なんでこっちが頭を下げてお願いせにゃならんのだと納得がいかず、どっちにしろ要らぬストレスをためこむことになる。
時は金なり、である。
2020.02.15 06:02|日々のこと
昨日の座談会で、斜め前に座った齋藤さんのノートPCのカバーに大きく書かれた”Think Different”という言葉。

「発想・既成概念・固定観念を変える」という意味の、いかにもアメリカ的なこの言葉はアップル社の1997年の
キャンペーン・スローガンとのこと。アメリカの大学でビジネスを学んだ後、アップル本社のあるシリコンバレーの
ベンチャー企業に勤務経験のある齋藤さんが、スティーブ・ジョブズ に大いに影響を受けていることは想像に難くない。

日本人というよりはアメリカ人に近い思考を持つ齋藤さんが順調なアメリカでの生活を切り上げて日本に戻り、
都会から遠く離れた地方都市に自分の会社を立ち上げる契機となったのは、東日本大震災だったという。

先日のアカデミー賞でメークアップ賞を受賞した元日本人のカズ・ヒロ氏の『日本の文化がイヤになって
アメリカ国民となることを選んだ』という発言に、誇り高い日本人である私は少なからずショックを受けた。
カズ・ヒロ氏を例に挙げるまでもなく、近年閉塞感が充満する日本に見切りを付け、海外に活路を見出す人が増えている。

同調圧力が強く、出る杭は打たれるのが当然のこの国では、突出した才能を持つ人を育てる寛容な空気が希薄である。
今後も科学者・スポーツ選手・役者・音楽家など、有能な人材が日本から流出する傾向は強まるだろう。

その一方で、齋藤さんのように日本のために自分に出来ることはないかと舞い戻ってくる人もいる。
「日本国籍を取得して、これまで示せなかった日本への感謝を伝えたい」と震災後に日本人となった
ロナルド・キーン氏もその一人。

私は、氏の

「第二次大戦末期、詩人の高見順は上野駅で静かに順番を待つ人々を見て、
私はこの人達と一緒に生きたい、一緒に死にたい、と日記に書いた。私も大震災で同じ気持ちになりました。
家族を失い家を流されても、じっと堪え忍ぶ東北の人々の姿を見て、日本人になりたいと思ったのです」


という言葉に日本人が失わずに持ち続けている美徳が集約されていると思った。サブカルだ、おもてなしだと
浮かれたところで、これ以上の日本人の美徳はない。この日本人の骨身に染みこんでいる生き様こそが、
真に世界に誇りうる資質と思う。
2020.02.12 06:46|日々のこと
『ジュディ虹の彼方に』で、今年のアカデミー主演女優賞を受賞したレネー・ゼルウィガー。
たまたま『ブリジット・ジョーンズ』シリーズをアマゾンプライムで鑑賞していた折、彼女の受賞を嬉しく聞きました。
長らく表舞台から遠ざかっていましたが、元々演技力には定評がありますし、これを機に完全復活を期待します。

同じタラコ唇を持つ者として、私はこの女優さんにとても親近感があります。タラコ唇といえば
アンジェリーナ・ジョリー大先生が筆頭格ですが、アンジー先生のクチビルは存在感が大きすぎて、
到底私達ごくフツーのタラコ唇と同列に語るなんて事はおこがましくてできませんのです。同じような
意味で松本清張先生も雲の上の存在であり、このお二方はまさに別格であります。

アンジーは学校で、その分厚すぎる唇がウバンギ族みたいで気持ち悪いといじめられていたそうです。
それが今や男性がキスしたい唇ナンバーワン女性が憧れる唇ナンバーワンですからね。
人生何がどう転ぶかわかりませんな。

それはさておき。
うちの家族はみな一様に唇厚めではありますが、タラコ唇と呼べるくらいの厚みを持つのは私一人です。
おぼろげに、『唇の厚か女は情の厚かとよ』と母から何度も慰めの言葉をかけられた記憶がありますので、
分厚い唇を子供心に悩んでいたのかも知れません。

時は流れて18歳。就職先のホテル同期生36人が集った研修旅行。同部屋となった大卒の多美子さんから
タラちゃんとあだ名をつけられました。自分と似たような唇を持つ私に親近感を抱いたのか、多美子さんはその後も
私のことを何くれとなく気にかけて可愛がってくれました。

上司 『〇〇ちゃん(私)ばお土産に買ってくっけん』
私   『ハイ??』
上司 『明太子たい!ガハハ』

唇が分厚いと喋りにくいし、口紅の減りは早いし、なーんも良いことがない気がしていました。
そんなわけで随分長いこと、紙みたいに薄いおちょぼ口に憧れていたのです。ところが最近では
ヒアルロン酸等を注入しわざわざ唇を厚くする整形術がうセレブや女優の間で流行っているとのこと。
『アンジェリーナ・ジョリーみたいな唇にして!!』と言って譲らない人も多いそうですが、整形に失敗し
クチビルお化けのようなご面相になってしまう人も少なくないようです。

時代が変わったおかげで、昔は嫌いだった自分のタラコ唇が少しは好きになれそうな気がしているこの頃です。
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プロフィール

nonogu

Author:nonogu
永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん3人、後継者候補のアルバイト男性一人に研修生一人。主な栽培品目はアスパラ、ネギ、ホウレンソウ、ニンニク、里芋、落花生。

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