昨日播種したホウレンソウに夕方から水を打ちました。
今までのように雨頼みでは確実な発芽は期待できないと今年の失敗から痛感したので。
土壌中の水分だけで発芽できるアブラナ科と違い、ホウレンソウは種が十分濡れるくらい水分を
与えないと発芽できません。発芽を揃えられるかどうかがホウレンソウ栽培の成否を分けます。

露地ホウレンソウの水打ち作業は、私達の中でまだやり方が確立されておらず手探り状態。
今日も最初はなかなか思うようにいかず、噴霧器の噴口を作業中に2度も替えました。
写真のように真上から当ててみたり。

『こんなやり方で果たして芽が出るのかな』と不安にもなりましたが、2度目に替えた噴口でようやく
満足のいく潅水が出来ました。これでうまくいったら露地ホウレンソウの発芽に自信が持てそうです。

こんな感じです。土に水がたまるくらい、しっかり噴霧します。
600リットル分の水をまいた時点で力尽き、12本が明日の宿題として残りました。

後ろ坂という地名がついた畑周辺の景色。この木は二本に見えますが根元を見ると1本なのです。
一卵性双生児みたいなものでしょうか。
今までのように雨頼みでは確実な発芽は期待できないと今年の失敗から痛感したので。
土壌中の水分だけで発芽できるアブラナ科と違い、ホウレンソウは種が十分濡れるくらい水分を
与えないと発芽できません。発芽を揃えられるかどうかがホウレンソウ栽培の成否を分けます。

露地ホウレンソウの水打ち作業は、私達の中でまだやり方が確立されておらず手探り状態。
今日も最初はなかなか思うようにいかず、噴霧器の噴口を作業中に2度も替えました。
写真のように真上から当ててみたり。

『こんなやり方で果たして芽が出るのかな』と不安にもなりましたが、2度目に替えた噴口でようやく
満足のいく潅水が出来ました。これでうまくいったら露地ホウレンソウの発芽に自信が持てそうです。

こんな感じです。土に水がたまるくらい、しっかり噴霧します。
600リットル分の水をまいた時点で力尽き、12本が明日の宿題として残りました。

後ろ坂という地名がついた畑周辺の景色。この木は二本に見えますが根元を見ると1本なのです。
一卵性双生児みたいなものでしょうか。