大原照子先生のレシピを参考に、小ネギのケーク・サレを試作してみました。
大原先生と同じ配合で、サラダ油をオリーブ油に代え、桜エビの代わりに『やみつきガーリック』を加えました。




今回は大切にしているフランス製の銅型で焼いてみました。熱伝導率に優れた銅型は美しい焼き色が付きます。
肝心の味ですが、不味くはないけれど私はニンニクの存在を強く感じ、夫はジャコが他を圧倒していると感じたようです。
ふむむ、いずれにせよ小ネギの風味が他の食材の強さにかき消されちゃってるってことですね。
次回はネギを増量し、ジャコとニンニクを抜いてクルミでも入れてみようかしら。
もうひとつ、『ホウレンソウとチーズのケーキ』も近々試作してみたいですね。
大原先生は肉厚のホウレンソウの方がこのケーキには向いていると書かれているので、うちのホウレンソウはぴったしです。
味に癖がないぶん、ネギのケーキより食べやすいんじゃないかと思います。