しばし童心に返る
2021.01.10 21:09|日々のこと|
昨日からの猛吹雪で、十数年ぶりという積雪になった。
今回も相当降ったような気がしていたが、前回のはもっとすごかった。
十数年前の降雪はどれくらいだったかというと、こんな感じ。↓

(左)その頃住んでいたマンションから見た景色。(右)アスパラハウス。

(左)当時は永香農園の前身、永香自然農園の時代だった。(右)ハウスの間には屋根から落ちた雪が大量に積もって。
1棟目ハウスの屋根の破れ部分から雪がハウスの中まで大量に入り、小ネギが潰されたりと結構大変だった。
当時はハウスを補修する余裕もなかったのである。
その時に比べると雪の量は大したことはなかったが、寒波の規模でいうと今回の方が大きかった。
北国の人達がうんざりする雪も、我々九州人にとっては新鮮きわまりない。
今朝、誰の足跡もついていない真っ白な新雪をキュッキュッと踏みしめながら歩いていると年甲斐もなく
ウキウキしてきて、意味もなく歩き回って足跡をつけたりした。こっそりと小さな雪だるまを作ったりもした。
汚れなく純白な雪だけれど、すぐに車や人の足でグシャグシャになってしまうから余計に愛おしい。
まるで人間と一緒だなと思ったり。
今回も相当降ったような気がしていたが、前回のはもっとすごかった。
十数年前の降雪はどれくらいだったかというと、こんな感じ。↓


(左)その頃住んでいたマンションから見た景色。(右)アスパラハウス。


(左)当時は永香農園の前身、永香自然農園の時代だった。(右)ハウスの間には屋根から落ちた雪が大量に積もって。
1棟目ハウスの屋根の破れ部分から雪がハウスの中まで大量に入り、小ネギが潰されたりと結構大変だった。
当時はハウスを補修する余裕もなかったのである。
その時に比べると雪の量は大したことはなかったが、寒波の規模でいうと今回の方が大きかった。
北国の人達がうんざりする雪も、我々九州人にとっては新鮮きわまりない。
今朝、誰の足跡もついていない真っ白な新雪をキュッキュッと踏みしめながら歩いていると年甲斐もなく
ウキウキしてきて、意味もなく歩き回って足跡をつけたりした。こっそりと小さな雪だるまを作ったりもした。
汚れなく純白な雪だけれど、すぐに車や人の足でグシャグシャになってしまうから余計に愛おしい。
まるで人間と一緒だなと思ったり。