共立てロール生地
2021.01.19 21:01|料理とパン、お菓子|
休日の火曜日、柳瀬久美子先生のレシピでロールケーキを作りました。
お菓子は作る人が違えば製法も違ってきます。柳瀬先生の共立てロール生地も一般的な作り方とは
異なる点がいくつかあって、まず、生地を湯煎にかけません。湯煎にかけて人肌まで温め、
火から下ろして生地が冷めるまで泡立てる、というのが常道なのででちょっと珍しいやり方です。
温度が上がりすぎるときめの粗い生地になってしまうので、それを防ぐためかもしれません。
そして、溶かしバターと牛乳の代わりにぬるま湯とサラダ油を加えるというのも初めてでした。
次は加藤千恵先生と藤野真紀子先生のレシピを試してみようと思います。
出来上がったスポンジは、先日作ったスフレ風よりも気泡が多い感じでフワフワです。
巻き込むクリームは、いつもなら48%を使うところ、今回は乳脂肪38%の生クリームで。
このクリームが予想外に泡立たず、しまいには手立てを断念しハンドミキサーに替えました。
ハンドミキサーでも8分立てまで5分以上もかかり、肘が痛くなってしまいました。
でも出来上がったクリームはふわっふわで泡雪のように軽く、とっても美味しかったです。

昨日頂いたイチゴを添えて。個人的に、スポンジはスフレ風の方がバターの香りがして好きです。
クリームは38%の方が軽くていくらでもいけそうでした。

今晩のおかず。簡単唐揚げにてごろ菜の千切りを敷きました。てごろ菜はクセがない分
相手を選びません。実に懐の深い野菜です。そこんとこ見習いたいです。

てごろ菜と絹厚揚げの煮物。味がしみたてごろ菜もうまいのう。和風の煮物はホッとします。
お菓子は作る人が違えば製法も違ってきます。柳瀬先生の共立てロール生地も一般的な作り方とは
異なる点がいくつかあって、まず、生地を湯煎にかけません。湯煎にかけて人肌まで温め、
火から下ろして生地が冷めるまで泡立てる、というのが常道なのででちょっと珍しいやり方です。
温度が上がりすぎるときめの粗い生地になってしまうので、それを防ぐためかもしれません。
そして、溶かしバターと牛乳の代わりにぬるま湯とサラダ油を加えるというのも初めてでした。
次は加藤千恵先生と藤野真紀子先生のレシピを試してみようと思います。
出来上がったスポンジは、先日作ったスフレ風よりも気泡が多い感じでフワフワです。
巻き込むクリームは、いつもなら48%を使うところ、今回は乳脂肪38%の生クリームで。
このクリームが予想外に泡立たず、しまいには手立てを断念しハンドミキサーに替えました。
ハンドミキサーでも8分立てまで5分以上もかかり、肘が痛くなってしまいました。
でも出来上がったクリームはふわっふわで泡雪のように軽く、とっても美味しかったです。

昨日頂いたイチゴを添えて。個人的に、スポンジはスフレ風の方がバターの香りがして好きです。
クリームは38%の方が軽くていくらでもいけそうでした。

今晩のおかず。簡単唐揚げにてごろ菜の千切りを敷きました。てごろ菜はクセがない分
相手を選びません。実に懐の深い野菜です。そこんとこ見習いたいです。

てごろ菜と絹厚揚げの煮物。味がしみたてごろ菜もうまいのう。和風の煮物はホッとします。