てごろ菜仕事
2021.01.26 13:41|料理とパン、お菓子|
こんなに美味しいのにィ
とプンスカしたくなるくらい売れないてごろ菜を使って、漬物の仕込みを行いました。
白菜ほど巻が強くなく、重量もないてごろ菜ですから、5玉分でも2㎏位です。正味重量の4%の塩で下漬をし、
1~2日経って水が上がってきたら昆布や鷹の爪を加えての本漬けとなります。さてさてうまくいきますか。

白菜を半割にして陰干しししんなりさせた方が樽に詰めやすいのですが、今日はあいにくの雨。
そのまま塩を振って詰めていきます。

押し入れの奥深くにしまい込んだままの味噌仕込み用さわら樽を活用。木曽の樽職人さんに作ってもらったもので、
15年経っても芳香を放っています。何とも言えない良い香りに鼻をくすぐられ、味噌作りを再開したくなりました。

(左)てごろ菜の重量の2倍の重しをして水が上がるのを待ちます。まめにチェックできるよう、食卓にドデン!とのせました。
(右)栗原はるみ先生の雑誌で見た、発酵白菜に挑戦。これももちろんてごろ菜で。てごろ菜は適宜カットし、
重量の2%の塩をまぶしてジップロックに入れ空気を抜きます。2~3日経って酸味が出てきたら出来上がり。
その後は冷蔵保存します。先生によると、きのこと合わせたお鍋が絶品だそうです。

白菜ほど巻が強くなく、重量もないてごろ菜ですから、5玉分でも2㎏位です。正味重量の4%の塩で下漬をし、
1~2日経って水が上がってきたら昆布や鷹の爪を加えての本漬けとなります。さてさてうまくいきますか。

白菜を半割にして陰干しししんなりさせた方が樽に詰めやすいのですが、今日はあいにくの雨。
そのまま塩を振って詰めていきます。

押し入れの奥深くにしまい込んだままの味噌仕込み用さわら樽を活用。木曽の樽職人さんに作ってもらったもので、
15年経っても芳香を放っています。何とも言えない良い香りに鼻をくすぐられ、味噌作りを再開したくなりました。


(左)てごろ菜の重量の2倍の重しをして水が上がるのを待ちます。まめにチェックできるよう、食卓にドデン!とのせました。
(右)栗原はるみ先生の雑誌で見た、発酵白菜に挑戦。これももちろんてごろ菜で。てごろ菜は適宜カットし、
重量の2%の塩をまぶしてジップロックに入れ空気を抜きます。2~3日経って酸味が出てきたら出来上がり。
その後は冷蔵保存します。先生によると、きのこと合わせたお鍋が絶品だそうです。