ヒヨドリ被害
2021.02.05 21:33|農業|
2月から3月にかけて、キャベツやブロッコリー畑などのアブラナ科作物の畑を注意深く見てみると、
葉がボロボロに食い荒らされている所があることに気が付く。ヒヨドリによる食害である。
うちのハウスのてごろ菜にも、ヒヨドリとおぼしき食害の跡がごくたまにではあるが、あった。
これまで姿を確認したことはなかったのだが、今日の昼間立ち寄ったら、いたのである。
てごろ菜をムシャムシャと食べるヒヨドリが。

M2号ハウスのてごろ菜。被害は入り口付近に集中していた。

(左)わかりにくいが、左寄りの真ん中あたりに茶色い鳥が見える。(右)食害跡。
寒さから逃れるために南に下ってきたヒヨドリは、エサが少なくなる真冬から初春にかけて農作物を食べるらしい。
以前、産直場でお会いしたキャベツ農家の方が、『ヒヨにやられて売り物にならん!』と嘆き節しきりだった。
あっちも必死なのだろうが、農家もたまったものではない。
葉がボロボロに食い荒らされている所があることに気が付く。ヒヨドリによる食害である。
うちのハウスのてごろ菜にも、ヒヨドリとおぼしき食害の跡がごくたまにではあるが、あった。
これまで姿を確認したことはなかったのだが、今日の昼間立ち寄ったら、いたのである。
てごろ菜をムシャムシャと食べるヒヨドリが。

M2号ハウスのてごろ菜。被害は入り口付近に集中していた。


(左)わかりにくいが、左寄りの真ん中あたりに茶色い鳥が見える。(右)食害跡。
寒さから逃れるために南に下ってきたヒヨドリは、エサが少なくなる真冬から初春にかけて農作物を食べるらしい。
以前、産直場でお会いしたキャベツ農家の方が、『ヒヨにやられて売り物にならん!』と嘆き節しきりだった。
あっちも必死なのだろうが、農家もたまったものではない。