春の息吹
2021.02.16 13:33|農業|
昨晩から、当地ではまるで春の嵐かというような強風が吹き荒れていた。
ここ数日季節はずれの暖かさが続いていたが、明日からまた厳しい寒の戻りのがあるとのこと。
寒暖の差についていくのが大変である。
植物は季節の移ろいを夜の長さではかっているのだと聞いたことがある。
人間が引き起こした環境破壊がもとで、近頃そのセンサーにも狂いが生じているらしい。
とは言え、今のところはまだ春になれば桜が咲き、木々は芽吹いてくれる。
自分がこの世に生きているうちは大丈夫かな。
春と夏には感傷を呼び起こす風景が多い。

よそのハウスの敷地内、対比が見事な紅梅と白梅。今を盛りと咲き誇っている。

(左)8号のドンキーも残すところあと6畝。先日の大雨で黄化してきているため、急いで採らないといけない。
(右)16号のクロノスとスーパーメガトン。11月中旬過ぎに播種し、一番生育が遅れていたここも急に大きくなってきた。
ここ数日季節はずれの暖かさが続いていたが、明日からまた厳しい寒の戻りのがあるとのこと。
寒暖の差についていくのが大変である。
植物は季節の移ろいを夜の長さではかっているのだと聞いたことがある。
人間が引き起こした環境破壊がもとで、近頃そのセンサーにも狂いが生じているらしい。
とは言え、今のところはまだ春になれば桜が咲き、木々は芽吹いてくれる。
自分がこの世に生きているうちは大丈夫かな。
春と夏には感傷を呼び起こす風景が多い。

よそのハウスの敷地内、対比が見事な紅梅と白梅。今を盛りと咲き誇っている。


(左)8号のドンキーも残すところあと6畝。先日の大雨で黄化してきているため、急いで採らないといけない。
(右)16号のクロノスとスーパーメガトン。11月中旬過ぎに播種し、一番生育が遅れていたここも急に大きくなってきた。