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消化試合

2021.03.07 17:52|農業
3月は我々にとって言葉は悪いが消化試合みたいなもんである。

今の時期、たいていの農家は育ちすぎた野菜やトウ立ち寸前の野菜を、なるべく売り切ろうととたたき売りに走る。
私達が作るほうれん草や小ネギは何十円の値段しか付けられないくらい値崩れし、利益もへったくれもあったものではない。
こんな感じで毎年3月は、冬の間に使い果たしたやる気の残りカスを、なんとか振り絞ってやっているのが現実である。

DSC04238.jpg
定植から90日で収穫を始めた吉五郎。葉身が太く、硬めでとにかく皮がむきやすい。収量も上がる。
味はまだ確認していないが、これで味が良ければ中原のさんぺいとこれを冬の小ネギ品種にしよう。

DSC04230.jpg DSC04227.jpg
16号のスーパーメガトン。収穫適期を迎えた後に何度か大雨に遭ったが、湿害はほとんど見られない。
密播きしたため、気温の上昇に伴い徒長し始めた。そのせいかどうか、甘みがいまいち感じられないのである。
寒締めちぢみホウレンソウがそうであるように、葉を広げてじっくり育ったものの方が甘みがのっている。

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nonogu

Author:nonogu
永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん3人、後継者候補のアルバイト男性一人に研修生一人。主な栽培品目はアスパラ、ネギ、ホウレンソウ、ニンニク、里芋、落花生。

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