やまんばカレー
2021.04.18 21:23|日々のこと|
畑の近くにオープンしたこだわりのカレー屋さんに行ってきました。
こちらは元々10年以上前にそば屋さんとして開店したのですが、その持ち主の方が東京に転居後
北九州出身の若い女性がカレー屋さんに看板を掛け替えて新たに引き継ぎました。
営業は土日で予約限定、しかも予約はインスタを通してのみ受け付け可というかなりハードルの高いお店。
私達も先週一度断られ、予約し直して再トライしたのです。価格も1,200円と安くはありません。
期待に胸を膨らませながら、車がやっと1台通るくらいの狭い露地を登った先にあるお店へ向かいます。

(左)元の女性店主が自らデザイン・施工したという大正ロマン風の凝った店内。1階と2階がありますが、
本日1階は貸し切りだったため2階に通されました。
(右)20分以上待ってようやく出てきたカレー盛り合わせ。真ん中に鎮座しますは長粒種米。まわりをぐるりと彩り豊かな
カレーが取り囲みます。ビーツ、セロリ、スナップエンドウにタマネギ、トマトと具はほぼ野菜で、メインは鯛のカレー。
かなり辛みが効いていて、胃が弱い私は最後の方で胃が痛くなってきました。
30代前半くらいの可愛らしい女性店主は、
『これでも辛みは抑えてあるんです。お客様から辛いって言われるので・・・』と涼しい顔。
以前働いていたお店のカレーに倣っているそうで、スリランカと南インドの合体した味だそう。
不定期に、店主おすすめの日本酒とカレーを組み合わせた食べ合わせ会?みたいなものも開催しているとのこと。
レトロな雰囲気の店内で、ほんわかしたキュートな店主とミスマッチな辛~いカレーを頂く面白いお店でした。
こちらは元々10年以上前にそば屋さんとして開店したのですが、その持ち主の方が東京に転居後
北九州出身の若い女性がカレー屋さんに看板を掛け替えて新たに引き継ぎました。
営業は土日で予約限定、しかも予約はインスタを通してのみ受け付け可というかなりハードルの高いお店。
私達も先週一度断られ、予約し直して再トライしたのです。価格も1,200円と安くはありません。
期待に胸を膨らませながら、車がやっと1台通るくらいの狭い露地を登った先にあるお店へ向かいます。


(左)元の女性店主が自らデザイン・施工したという大正ロマン風の凝った店内。1階と2階がありますが、
本日1階は貸し切りだったため2階に通されました。
(右)20分以上待ってようやく出てきたカレー盛り合わせ。真ん中に鎮座しますは長粒種米。まわりをぐるりと彩り豊かな
カレーが取り囲みます。ビーツ、セロリ、スナップエンドウにタマネギ、トマトと具はほぼ野菜で、メインは鯛のカレー。
かなり辛みが効いていて、胃が弱い私は最後の方で胃が痛くなってきました。
30代前半くらいの可愛らしい女性店主は、
『これでも辛みは抑えてあるんです。お客様から辛いって言われるので・・・』と涼しい顔。
以前働いていたお店のカレーに倣っているそうで、スリランカと南インドの合体した味だそう。
不定期に、店主おすすめの日本酒とカレーを組み合わせた食べ合わせ会?みたいなものも開催しているとのこと。
レトロな雰囲気の店内で、ほんわかしたキュートな店主とミスマッチな辛~いカレーを頂く面白いお店でした。