61回目
2021.11.10 19:49|日々のこと|
今日は夫の61回目の誕生日。
「一年あっという間やったね」と年末年始と誕生日のたびに言っているような気がします。
さて、昨年の祝い膳は宗像・六騎のうなぎ御膳でした。今年の誕生日は花山の焼き肉、寿し芳の鰻のせいろ蒸し、
どっちがいい?と訊くと、「うなぎ」と即答。本当に鰻に目がない我が夫です。子供時分からどちらも好きではなかった
私からすると「そんなに美味しいかぁ?」と不思議に思うくらいなのですが、夫は週1でも大丈夫みたいです。
というわけで、今年は地元福間の老舗の寿司屋さん「寿し芳」を予約しました。

(左)寿し芳の前で。食後の写真につき、腹一杯の赤ら顔ですね。(左中)小鉢のイカのぬた。
(右中)魚のアラでとったおだしのお吸い物。美味しかったです。(右)鰻の上せいろ。この後茶碗蒸しで〆ました。

(左)ネタが分厚くボリューム満点の上にぎり。ほんのり甘い味付けの香ばしい焼き穴子が絶品でした。
(中)ようやく気兼ねなく外食ができるようになりました。野良着で土にまみれる毎日ゆえ、お出かけの時はお洒落ができる貴重な機会です。
(右)こぐまや洋菓子店の栗のショートケーキが誕生日ケーキです。
鰻はかなり分厚くてやや臭みを感じました。と言ってもこちらはお寿司が看板のお店ですから。
私も鰻はあまり好きではないと言いながら、諫早の魚荘や北御門、長崎の松勝、惜しまれつつ閉店したなかしま、
柳川の若松屋辺りでちょくちょく鰻を食べていたんですよね。店の差か時代の違いか定かではありませんが、
昔食べた鰻は美味しかったなぁ、と思わずにはいられませんでした。
それともう一つ気になったことがあります。それはテーブルを真っ二つにする形ででっかいアクリル板の仕切りが
立てられていたこと。向かい合って座ってもお酌もできないし、声も良く聞こえないため会話するにも支障がありました。
あれじゃあまるで刑務所の面会です。夫が「これじゃあ話もできんよ。夫婦なんやからいいやん、外せないの?」と
女将さんに食い下がるも、「これがないと営業できませんので」とやんわり却下されました。
仕切りをするなら隣のテーブルとの間にすれば良いのでは?と思いますが、
ああしないと補助金がもらえないとか店側の事情があるのでしょう。
ありゃりゃ、最後はまた辛口になっちまいました。あいすみません。
「一年あっという間やったね」と年末年始と誕生日のたびに言っているような気がします。
さて、昨年の祝い膳は宗像・六騎のうなぎ御膳でした。今年の誕生日は花山の焼き肉、寿し芳の鰻のせいろ蒸し、
どっちがいい?と訊くと、「うなぎ」と即答。本当に鰻に目がない我が夫です。子供時分からどちらも好きではなかった
私からすると「そんなに美味しいかぁ?」と不思議に思うくらいなのですが、夫は週1でも大丈夫みたいです。
というわけで、今年は地元福間の老舗の寿司屋さん「寿し芳」を予約しました。




(左)寿し芳の前で。食後の写真につき、腹一杯の赤ら顔ですね。(左中)小鉢のイカのぬた。
(右中)魚のアラでとったおだしのお吸い物。美味しかったです。(右)鰻の上せいろ。この後茶碗蒸しで〆ました。



(左)ネタが分厚くボリューム満点の上にぎり。ほんのり甘い味付けの香ばしい焼き穴子が絶品でした。
(中)ようやく気兼ねなく外食ができるようになりました。野良着で土にまみれる毎日ゆえ、お出かけの時はお洒落ができる貴重な機会です。
(右)こぐまや洋菓子店の栗のショートケーキが誕生日ケーキです。
鰻はかなり分厚くてやや臭みを感じました。と言ってもこちらはお寿司が看板のお店ですから。
私も鰻はあまり好きではないと言いながら、諫早の魚荘や北御門、長崎の松勝、惜しまれつつ閉店したなかしま、
柳川の若松屋辺りでちょくちょく鰻を食べていたんですよね。店の差か時代の違いか定かではありませんが、
昔食べた鰻は美味しかったなぁ、と思わずにはいられませんでした。
それともう一つ気になったことがあります。それはテーブルを真っ二つにする形ででっかいアクリル板の仕切りが
立てられていたこと。向かい合って座ってもお酌もできないし、声も良く聞こえないため会話するにも支障がありました。
あれじゃあまるで刑務所の面会です。夫が「これじゃあ話もできんよ。夫婦なんやからいいやん、外せないの?」と
女将さんに食い下がるも、「これがないと営業できませんので」とやんわり却下されました。
仕切りをするなら隣のテーブルとの間にすれば良いのでは?と思いますが、
ああしないと補助金がもらえないとか店側の事情があるのでしょう。
ありゃりゃ、最後はまた辛口になっちまいました。あいすみません。