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ヤサイゾウムシ対策

2019.02.27 06:10|農業
ハウスごとに被害を受ける虫の種類が異なるので、しばらく観察してみた。
水はけがよく、乾燥気味の畑では今の時期アブラムシが多いこと、湿り気味の畑だと
ヤサイゾウムシとカタツムリの被害が多いことがわかった。

ホウレンソウとてごろ菜で被害が大きいヤサイゾウムシは、目下のところ一番の悩みの種だ。
特徴的な丸い食害跡のある葉物野菜の芯を探っていくと、たいてい頭の赤い半透明の幼虫が潜んでいる。

チョウ目害虫であれば使える薬剤の種類も豊富なのだが、ヤサイゾウムシは甲虫の仲間でそれらは効果がない。
茎葉散布できるものはアディオンと、ヒョウタンゾウムシに登録のあるコテツぐらいしかないのが現状。
コナガとアオムシ対策に粒剤施用している畑では発生が少ないそうだけれど、てごろ菜は直播きなので
定植時のみ使用可の粒剤は使えないのである。他の葉物農家はどのように対処しているのだろうか。

DSCN42281.jpg

ヤサイゾウムシの幼虫。これはまだ小さい奴。大きいものは1㎝近くなる。
最初はシンクイムシ(ハイマダラノメイガ)と見分けがつかなかった。

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永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん一人、アルバイトの男の子一人。主な栽培品目はネギ、アスパラ、落花生、ほうれん草など。

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