畑の様子
2021.12.07 21:26|農業|
9号のほうれん草は、次の5号畑の生育が順調につきあと数回でいったん終了。
暖冬予想が外れたせいでほうれん草の生育もちょっとばかし足踏みしている。
雨の多さがうらめしい。冬のほうれん草栽培では何はなくとも低温伸張性の高さが品種選定の
第一条件だが、最近では耐湿性の高さも同じくらい重要性を増してきたように思う。
一昨年からずっと続く、冬の雨の多さには閉口する。
タキイの伸兵衛とスーパーメガトンは低温伸張性はもちろん、耐湿性の高さも優秀である。
その2品種であっても、湿害による黄化が出始めているのだから今年の雨は実に厄介だ。

(左)9号。半分も採り終えていないが、残っているのはまだ小さい。
(右)M1号の小ネギ。553粒剤がかかっていない肩から通路のペンペン草がすごいことになっている。
こういうのを見ると薬の効果を実感する。

名前は知らないが、M1号にからまるつる性の植物も紅葉している。
(右)にっくきゼニゴケも赤い葉っぱとの組み合わせだと何となく絵になるから不思議。
暖冬予想が外れたせいでほうれん草の生育もちょっとばかし足踏みしている。
雨の多さがうらめしい。冬のほうれん草栽培では何はなくとも低温伸張性の高さが品種選定の
第一条件だが、最近では耐湿性の高さも同じくらい重要性を増してきたように思う。
一昨年からずっと続く、冬の雨の多さには閉口する。
タキイの伸兵衛とスーパーメガトンは低温伸張性はもちろん、耐湿性の高さも優秀である。
その2品種であっても、湿害による黄化が出始めているのだから今年の雨は実に厄介だ。


(左)9号。半分も採り終えていないが、残っているのはまだ小さい。
(右)M1号の小ネギ。553粒剤がかかっていない肩から通路のペンペン草がすごいことになっている。
こういうのを見ると薬の効果を実感する。


名前は知らないが、M1号にからまるつる性の植物も紅葉している。
(右)にっくきゼニゴケも赤い葉っぱとの組み合わせだと何となく絵になるから不思議。