棚補修の続き
2022.02.20 22:00|好きなこと|
今日も夕方から棚の補修にまっしぐら。目下一番の楽しみかもしれない。
なんだかんだ、手先を使うのが好きなのだ。

まずはペイント棚の中板補強から。
一応両端に板を支える金具は取り付けたのだが、これだけじゃ本みたいに重いものを乗せるにはいささか心許ない。
で、板の中央に支えの棒をかませることにした。セリアで調達した檜の角棒の寸法に合わせて板に彫刻刀で穴を彫る。
上下の板それぞれにきっちり合う穴が出来たら棒をしっかりかませて出来上がり。これで少々重いものでも耐えられるはず。
思いつきにしては上出来上出来と自画自賛。

(左)夫に”彫刻刀持ってる?”と尋ねたところ2個も持ってきた。
うちの夫、ドラえもんのポケットを持っているのではないかと私は密かに疑っているのだ。
そう思いたくなるくらいたいがいのものは持っている。
続いて変わり棚にシェラックニスを塗布。無水アルコール少々で溶いたシェラックニスをムラにならないよう刷毛で
一気に塗っていく。塗る前より色合いに深みが増し、自然な艶が出てきた。素晴らしい!と一人悦に入る。

シェラックニスの後にワックスを塗るとさらにひとつ上の上質な仕上がりになるそうだけれど、材料もないし今回は省いた。
参考にしたのはアンティークショップハンドルのHP。初めての人でも無理なくできるアンティーク家具の補修方法を
懇切丁寧に教えてくれてとってもありがたい。
なんだかんだ、手先を使うのが好きなのだ。


まずはペイント棚の中板補強から。
一応両端に板を支える金具は取り付けたのだが、これだけじゃ本みたいに重いものを乗せるにはいささか心許ない。
で、板の中央に支えの棒をかませることにした。セリアで調達した檜の角棒の寸法に合わせて板に彫刻刀で穴を彫る。
上下の板それぞれにきっちり合う穴が出来たら棒をしっかりかませて出来上がり。これで少々重いものでも耐えられるはず。
思いつきにしては上出来上出来と自画自賛。


(左)夫に”彫刻刀持ってる?”と尋ねたところ2個も持ってきた。
うちの夫、ドラえもんのポケットを持っているのではないかと私は密かに疑っているのだ。
そう思いたくなるくらいたいがいのものは持っている。
続いて変わり棚にシェラックニスを塗布。無水アルコール少々で溶いたシェラックニスをムラにならないよう刷毛で
一気に塗っていく。塗る前より色合いに深みが増し、自然な艶が出てきた。素晴らしい!と一人悦に入る。


シェラックニスの後にワックスを塗るとさらにひとつ上の上質な仕上がりになるそうだけれど、材料もないし今回は省いた。
参考にしたのはアンティークショップハンドルのHP。初めての人でも無理なくできるアンティーク家具の補修方法を
懇切丁寧に教えてくれてとってもありがたい。