塩レモン作り
2022.12.02 22:00|料理とパン、お菓子|
我が家の庭のレモンが今年は表年らしく、なりが良い。
レモン、かぼす、橙など種類は何でもいいけれど、庭に柑橘の樹があるとすごく便利。
かぼすを作っていた頃からの習慣で、我が家では納豆に柑橘は欠かせないものになっている。
納豆にレモンはさすがに酸っぱすぎて使えないが、料理に使ったり夫が晩酌のビールや焼酎に浮かべたりと使い道には困らない。
親戚にも送ったがまだまだ使い切れないくらいある。
無農薬の国産レモンは貴重品。我が家のレモンは見た目はゴツいがスーパーで売られているレモンと比べると
二回りくらい大きく、果汁もたっぷり。これから寒にあたると果汁が抜けて風味が落ちてくる。
そうなる前に長期保存できる塩レモン作りに挑戦してみることにした。

(左)庭の西側にあるレモンの樹。外構工事の際にバッサリと強剪定してしまったので樹勢の衰えが心配だったが
立派な実をたくさん付けてくれた。レモンの樹って案外強いのかもしれない。
(右)今年は雨が少なかったおかげか、果汁をたっぷり含んで丸々とした実になった。

左のビンにはフランス式に丸ごと漬け込んだ。右は小泉武夫先生のHPに載っていた作り方を踏襲。
料理によって使い分けられるようにと、櫛形切りと輪切りの二種類を同じビンに漬け込んだ。
発酵が進むとレモンの色は黄色から鮮やかな山吹色に変貌するらしい。成功の秘訣は毎日ビンに
木べらを入れてレモンを押し込み、水が上がるように塩と馴染ませること、とある。
発酵食品を作るのは久しぶり。ちゃんと出来るかなぁ。
レモン、かぼす、橙など種類は何でもいいけれど、庭に柑橘の樹があるとすごく便利。
かぼすを作っていた頃からの習慣で、我が家では納豆に柑橘は欠かせないものになっている。
納豆にレモンはさすがに酸っぱすぎて使えないが、料理に使ったり夫が晩酌のビールや焼酎に浮かべたりと使い道には困らない。
親戚にも送ったがまだまだ使い切れないくらいある。
無農薬の国産レモンは貴重品。我が家のレモンは見た目はゴツいがスーパーで売られているレモンと比べると
二回りくらい大きく、果汁もたっぷり。これから寒にあたると果汁が抜けて風味が落ちてくる。
そうなる前に長期保存できる塩レモン作りに挑戦してみることにした。


(左)庭の西側にあるレモンの樹。外構工事の際にバッサリと強剪定してしまったので樹勢の衰えが心配だったが
立派な実をたくさん付けてくれた。レモンの樹って案外強いのかもしれない。
(右)今年は雨が少なかったおかげか、果汁をたっぷり含んで丸々とした実になった。

左のビンにはフランス式に丸ごと漬け込んだ。右は小泉武夫先生のHPに載っていた作り方を踏襲。
料理によって使い分けられるようにと、櫛形切りと輪切りの二種類を同じビンに漬け込んだ。
発酵が進むとレモンの色は黄色から鮮やかな山吹色に変貌するらしい。成功の秘訣は毎日ビンに
木べらを入れてレモンを押し込み、水が上がるように塩と馴染ませること、とある。
発酵食品を作るのは久しぶり。ちゃんと出来るかなぁ。