気分転換
2023.04.24 16:08|好きなこと|
今日は休養日。心身低調の自覚があったため、気分転換がしたかった。
私の場合、ストレス解消に一番効果があるのはお菓子を買うこと。
食べるのももちろん幸せなんだけど、甘い香りの漂うケーキ屋さんで自分へのご褒美として
ケーキを選んでいる時間は、何にも勝る至福の時間である。
しかし、何でもかんでも値上がりしているご時世、ケーキも例外ではない。
あれもこれも食べたい欲求を抑え悩み抜いて買ったケーキも食べるのは一瞬。そして悲しいかな翌日には鮮度が落ちる。
だから、近頃は趣味のお菓子屋さんめぐりを封印し自分で作っている。最近のお気に入りは石井麻理さんの
サワーケーキをアレンジしたブルーベリーサワーケーキ。
この辺りでは良いサワークリームが買えないのでサワークリームはもっぱら手作り。
といっても全然難しくはなく、48%の純生クリームに自家製のカスピ海ヨーグルトを加えて一日室温におくだけ。
このサワークリーム、お菓子だけでなくトマト味の煮込みに添えても美味しいのでおすすめ。
前置きが長くなったけれど、なるだけお金をかけずに気分転換するには?と思案した結果、
日頃できないおしゃれをして出かけようと相成った。今日はちょうど、おしゃれをするのにおあつらえ向きな
用事があったので、いつものパンツスタイルではなくスカートに決定。

買ってから一度も着ていない箪笥の肥やしになっていた小さな水玉柄のボックスプリーツスカート。
それに、グレーの薄手ニットとカーディガンを合わせ、差し色としてピンクのバッグ。
20代~30代にかけてはパンツスタイル一辺倒だったけれど、パンツの後ろ姿は悲しいくらい年齢が顕れる。
体型の緩みが気になり始めた40代に突入すると、私の洋服ダンスでは段々とスカートが幅をきかせるようになった。
程良い丈の良い仕立てのスカートは中高年女性の強い味方だと思っている。
--- せっかく女に生まれたとに、もっと可愛い格好したら?自分が女やったらそうするけどなー、もったいない---
--- いつもズボンばっかで全然スカート着らんよね。たまにはスカートはいたら?---
これらは大昔、私が付き合っていた男性から言われた台詞。
若い頃は服装に無頓着で、色も黒、グレー、ベージュ等地味なものに偏りがちだった気がする。
女性は加齢に伴い全体にくすんでくるから、メイクやファッションで華やかにして補うくらいがちょうど良い。
これぞ女の特権であり愉しみではあるまいか。
色や素材、柄など女性のファッションの自由度は男性のそれと比べると桁違いである。
それを考えると、氷川某氏やryuchell氏の今のはじけっぷりも何となくわかる気がする。
私の場合、ストレス解消に一番効果があるのはお菓子を買うこと。
食べるのももちろん幸せなんだけど、甘い香りの漂うケーキ屋さんで自分へのご褒美として
ケーキを選んでいる時間は、何にも勝る至福の時間である。
しかし、何でもかんでも値上がりしているご時世、ケーキも例外ではない。
あれもこれも食べたい欲求を抑え悩み抜いて買ったケーキも食べるのは一瞬。そして悲しいかな翌日には鮮度が落ちる。
だから、近頃は趣味のお菓子屋さんめぐりを封印し自分で作っている。最近のお気に入りは石井麻理さんの
サワーケーキをアレンジしたブルーベリーサワーケーキ。
この辺りでは良いサワークリームが買えないのでサワークリームはもっぱら手作り。
といっても全然難しくはなく、48%の純生クリームに自家製のカスピ海ヨーグルトを加えて一日室温におくだけ。
このサワークリーム、お菓子だけでなくトマト味の煮込みに添えても美味しいのでおすすめ。
前置きが長くなったけれど、なるだけお金をかけずに気分転換するには?と思案した結果、
日頃できないおしゃれをして出かけようと相成った。今日はちょうど、おしゃれをするのにおあつらえ向きな
用事があったので、いつものパンツスタイルではなくスカートに決定。

買ってから一度も着ていない箪笥の肥やしになっていた小さな水玉柄のボックスプリーツスカート。
それに、グレーの薄手ニットとカーディガンを合わせ、差し色としてピンクのバッグ。
20代~30代にかけてはパンツスタイル一辺倒だったけれど、パンツの後ろ姿は悲しいくらい年齢が顕れる。
体型の緩みが気になり始めた40代に突入すると、私の洋服ダンスでは段々とスカートが幅をきかせるようになった。
程良い丈の良い仕立てのスカートは中高年女性の強い味方だと思っている。
--- せっかく女に生まれたとに、もっと可愛い格好したら?自分が女やったらそうするけどなー、もったいない---
--- いつもズボンばっかで全然スカート着らんよね。たまにはスカートはいたら?---
これらは大昔、私が付き合っていた男性から言われた台詞。
若い頃は服装に無頓着で、色も黒、グレー、ベージュ等地味なものに偏りがちだった気がする。
女性は加齢に伴い全体にくすんでくるから、メイクやファッションで華やかにして補うくらいがちょうど良い。
これぞ女の特権であり愉しみではあるまいか。
色や素材、柄など女性のファッションの自由度は男性のそれと比べると桁違いである。
それを考えると、氷川某氏やryuchell氏の今のはじけっぷりも何となくわかる気がする。