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シュトレン

2023.12.17 11:49|料理とパン、お菓子
以前はほとんど見ることがなかったドイツのクリスマス菓子、シュトレンをあちこちで見かけるようになりました。
私がインスタでフォローしているドイツパンを売るお店でも、11月末頃からシュトレン予約受付開始の告知が流れてきます。
toitoitoi,ブーランジェリーハリマヤ、ベッカライアロ、パンの小屋ヴレ、シェ・サガラ。

どのお店のシュトレンもそれぞれにこだわりがあって美味しそう。
中でもシュトレンが流行りだすはるか以前からコツコツ作り続けてきたという久留米の名店シェ・サガラの
シュトレンとデニッシュ類はいつか必ず味わってみたい憧れです。

我が家では長年クリスマスは私手製のロールケーキが定番でしたが、去年からそれがシュトレンにとって代わりました。
新しもの好きの夫が産直場「ふれあい広場ふくま」で買ってきたシュトレンがおいしかったのです。
華やかなフランス菓子の対極にあるような地味な見た目と素朴な味ながら、飽きのこないおいしさ。
生ケーキと違って日持ちがするのもいいし、クリスマスまでちびちび大切に食べるというのも質実剛健な
イメージのドイツらしくて、何よりも自分たちの性に合っている気がします。

DSC09833.jpg DSC09836.jpg
(左)原材料費の高騰で、去年よりも4割ほど値上がりしました。とはいえ、他店のものに比べるとまだまだお手頃です。
(右)独特のナマコ型には、誕生したばかりのキリストがおくるみに包まれた姿を表しているという由緒正しい謂れがあるそうです。

DSC098421.jpg
シュトレンは、たっぷりのバターと卵を加えて仕込んだパン生地に、洋酒に漬け込んだドライフルーツを惜しみなく使い、
仕上げにこれまた大量の溶かしバターをしみ込ませるという、素朴な見た目に反して大変贅沢なお菓子です。

DSC09847.jpg
門倉多仁亜さんの本「ドイツの焼き菓子」の本場のシュトレン。これはドレスデン風シュトレン。
他にもケシの実のシュトレン、バターシュトレン等、ドイツには地域毎に多種多様なシュトレンがあるのだそうです。

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Author:nonogu
永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん3人、後継者候補のアルバイト男性一人に研修生一人。主な栽培品目はアスパラ、ネギ、ホウレンソウ、ニンニク、里芋、落花生。

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