小ネギ種芽だし
2019.04.20 21:16|農業|
最高気温が20度を超える日も多くなってくると、そろそろハウスの野菜作りを夏仕様に変える時期です。
というわけで、今日は小ネギ種「さんぺい」に芽だし処理をしました。
これからさらに1週間かけて、この種を播種できる状態に仕上ていきます。
この処理をしておけば少しくらい気温が高くなっても発芽はばっちり揃いますし、収穫までの日数も短縮され、
ネギ自体の重量も増すのです。さらには高温で簡単に干上がらない、また立枯れしにくい強い苗ができます。
この方法のおかげで真夏の高値期に高品質の小ネギを出荷できるので、私にとってはお宝同然。
小ネギの育苗法と共に門外不出の技術です。
黒ごまにも見えますが小ネギの種です。今日使ったのはハウス2棟分の種、約1.5リットル分。
というわけで、今日は小ネギ種「さんぺい」に芽だし処理をしました。
これからさらに1週間かけて、この種を播種できる状態に仕上ていきます。
この処理をしておけば少しくらい気温が高くなっても発芽はばっちり揃いますし、収穫までの日数も短縮され、
ネギ自体の重量も増すのです。さらには高温で簡単に干上がらない、また立枯れしにくい強い苗ができます。
この方法のおかげで真夏の高値期に高品質の小ネギを出荷できるので、私にとってはお宝同然。
小ネギの育苗法と共に門外不出の技術です。
黒ごまにも見えますが小ネギの種です。今日使ったのはハウス2棟分の種、約1.5リットル分。