快眠指南
2019.06.08 18:20|日々のこと|
雑誌で”睡眠時間が7時間以下の人はうつになる確率が高く、うつの人は認知症になる確率が高い”、
という恐ろしいデータを読んだもので、ここ数日は夜9時半には床に入るようにしています。
私は寝付きが悪いので、9時半に布団に入ったとして眠りに入るのはだいたい10時頃。
平日は4時半起床だから、これで6.5時間の睡眠時間を確保できる計算です。7時間には少し
足りないながら、これまでの睡眠時間は平均5~6時間程度だったので随分マシになります。
帰宅してご飯作って、片付けして風呂に入って、ふと時計を見ればもう9時、という日常ですから、
好きな映画を観るのもブログの更新も早めに切り上げてスコンと寝る生活。
家と畑の往復で毎日あっという間ですが、人間は無制限に時間を与えられれば自然と
怠惰に流れてしまうもの。自由時間は制限がある方がかえって良いのです。
さて、寝付きが極端に悪い私が、スムーズに熟睡モードに入るためにはそれなりの準備が必要。
そのために実践しているのは次の4つです。
① 早めにお風呂を済ませる→早くお風呂に入ると体も睡眠モードに早く切り替わるそう
② お茶などのカフェイン飲料は夕方以降飲まない→カフェインの効果は4~5時間続くらしい
③ 寝る前はなるべくPCを見ずに、本を読む→奥田英朗の伊良部先生シリーズはよく眠れる!
④ メラトニンサプリを就寝20分前に服用
メラトニン・・・睡眠を促すホルモンで、起床時からおよそ14時間後に分泌が始まり、その2時間後に
最大に達するとされています。例えば午前7時に起床した場合、メラトニンの分泌量は
午後11時頃に最大に達します。この時に眠り始めるとスムーズに入眠できます。
私達は夜だけでは睡眠時間が足りないので昼寝で不足分を補っていますが、
夜に熟睡できないと日中しっかり動けないので快眠はとても大切です。

という恐ろしいデータを読んだもので、ここ数日は夜9時半には床に入るようにしています。
私は寝付きが悪いので、9時半に布団に入ったとして眠りに入るのはだいたい10時頃。
平日は4時半起床だから、これで6.5時間の睡眠時間を確保できる計算です。7時間には少し
足りないながら、これまでの睡眠時間は平均5~6時間程度だったので随分マシになります。
帰宅してご飯作って、片付けして風呂に入って、ふと時計を見ればもう9時、という日常ですから、
好きな映画を観るのもブログの更新も早めに切り上げてスコンと寝る生活。
家と畑の往復で毎日あっという間ですが、人間は無制限に時間を与えられれば自然と
怠惰に流れてしまうもの。自由時間は制限がある方がかえって良いのです。
さて、寝付きが極端に悪い私が、スムーズに熟睡モードに入るためにはそれなりの準備が必要。
そのために実践しているのは次の4つです。
① 早めにお風呂を済ませる→早くお風呂に入ると体も睡眠モードに早く切り替わるそう
② お茶などのカフェイン飲料は夕方以降飲まない→カフェインの効果は4~5時間続くらしい
③ 寝る前はなるべくPCを見ずに、本を読む→奥田英朗の伊良部先生シリーズはよく眠れる!
④ メラトニンサプリを就寝20分前に服用
メラトニン・・・睡眠を促すホルモンで、起床時からおよそ14時間後に分泌が始まり、その2時間後に
最大に達するとされています。例えば午前7時に起床した場合、メラトニンの分泌量は
午後11時頃に最大に達します。この時に眠り始めるとスムーズに入眠できます。
私達は夜だけでは睡眠時間が足りないので昼寝で不足分を補っていますが、
夜に熟睡できないと日中しっかり動けないので快眠はとても大切です。
