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小ネギの悲哀

2019.06.10 14:09|農業
小ネギ農家の性か、行く先々の飲食店での小ネギの扱われ方がひどく気になる。

たまに行く近所のラーメン屋は、毎回ベチョッとした小ネギがスープに申し訳程度に浮かんでいる。
冷凍庫から取り出してそのままスープにのっけただけの感じがバレバレで、”新鮮なネギを使えばいいのに・・・”と
行く度にがっかりしてしまう。ここいらのラーメン店では一番だと思うせっかくの美味しいスープも、冷凍小ネギと
ジャーに入れっぱなしみたいな黄ばんだ白飯のせいで台無しになっていて、実にもったいない。
いつの日かここの店主に、うち自慢のさんぺいネギを売り込んでやろうと目論んでいるところである。

この店に限らず、ラーメン屋、うどん店などで小ネギをぞんざいに扱っている店が多いように感じる。
太すぎ、硬すぎ、古そう、量が少ない、香りがない、切り方がなってない、とまるで小姑みたいに色んな
ところが気になってしまう。私などは、麺類においては食欲をそそる小ネギの芳香が味の要のひとつと
考えるけれども、他の人はネギにそれまでの役目を期待していないのだろうか。

私が知る範囲で一番良い小ネギを使っているのは、毎日お昼の弁当を配達してもらっている弁当屋である。
弁当のおかずにネギを使っていることは少ないが、限定メニューの麺類にはいつも細くて香りの良い小ネギを
惜しみなく使っていて素晴らしい。街のうどん屋やラーメン屋にも、これくらいネギに気を遣って欲しいものである。

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永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん一人、アルバイトの男の子一人。主な栽培品目はネギ、アスパラ、落花生、ほうれん草など。

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