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小ネギ育苗

2019.07.01 18:55|農業
真夏用の小ネギを播種した。さんぺい20箱と黒泉夏用4箱の計24箱。
これで硬質ビニールハウス1棟分の苗である。梅雨明け後は、高温により小ネギを発芽させるのが
極めて難しくなるので、梅雨明けまでに9月収穫分までの苗の播種を済ませておかねばならない。
今日はその第一弾で、残りあと2回を2週間おきに育苗していく計画である。

DSCN57141.jpg
播種後の苗。上にかぶせている白いものはデュポン社製の建築資材、タイベック・ハウスラップ。
高密度ポリエチレン不織布で、透湿性・防水性・遮熱性に優れ、苗箱内の温度上昇を抑えてくれる優れもの。
これを使うと使わないとでは、苗箱内の温度が5℃ほど違ってくる。夏の育苗になくてはならないものである。

DSCN5715.jpg
育苗ハウスがある倉庫には、イチジクや柿、びわなど果樹の木がたくさん植えてある。
手入れをしないので虫やカラスに先に食べられることも多いが、イチジクと柿は結構まともな実が残る。
そういう時には地主さんに了承を得た上で採らせてもらったりもする。

この辺りのイチジク農家でも最近はとよみつ姫を作るところが増えてきた。この品種は甘みは強いのだけれど
イチジク特有の香りが薄くて私たちはあまり好みではない。ここのイチジクは夫が言うには桝井どーフィンという
昔からある品種らしく、食べた時鼻から抜けるイチジクの良い香りがたまらない。甘みもほどよくて、
こちらの方がずっと美味しく感じる。

DSCN57161.jpg
イチジクというと真っ先に浮かぶのが、子供の頃毎日のように母に買いに行かされたイチジク浣腸。
本物のイチジクを初めて食べたのは大人になってからである。それ以来三度の飯より好物になり、
今でも一番好きな果物だ。柿も大好きなので秋の実りが待ちきれない。

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Author:nonogu
永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん一人、アルバイトの男の子一人。主な栽培品目はネギ、アスパラ、落花生、ほうれん草など。

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