てごろ菜病気
2019.07.10 21:37|農業|
いまだにてごろ菜を病気を出さずに作れない。
中盤までは何とかいけるが、収穫間近にになると何らかの症状が出てくる。
例えば↓のような症状。

野菜の病気は症状が似ている物が多くてよくわからない。これも、一見すると黒斑細菌病のようでもあるし、
黒斑病にも見える。見た目は似ていても原因も対処法も違うからやっかいなのである。

てごろ菜への殺菌剤使用は極力控えていたのだが、ベと病や黒斑病に予防効果のあるダコニールとジマンダイセンの
保護殺菌剤を早めに噴霧し、その後はストロビー、プロポーズなどをローテーションするなど定期的な殺菌剤の
噴霧が必要なようである。また、黒斑細菌病には生育初期~中期のZボルドー、生育後期にはベジキーパー、
マスタピースの生物農薬が効果があるらしいので、殺虫剤との混用も含めた薬剤のローテーションを組み立てよう。
中盤までは何とかいけるが、収穫間近にになると何らかの症状が出てくる。
例えば↓のような症状。

野菜の病気は症状が似ている物が多くてよくわからない。これも、一見すると黒斑細菌病のようでもあるし、
黒斑病にも見える。見た目は似ていても原因も対処法も違うからやっかいなのである。

てごろ菜への殺菌剤使用は極力控えていたのだが、ベと病や黒斑病に予防効果のあるダコニールとジマンダイセンの
保護殺菌剤を早めに噴霧し、その後はストロビー、プロポーズなどをローテーションするなど定期的な殺菌剤の
噴霧が必要なようである。また、黒斑細菌病には生育初期~中期のZボルドー、生育後期にはベジキーパー、
マスタピースの生物農薬が効果があるらしいので、殺虫剤との混用も含めた薬剤のローテーションを組み立てよう。