7/26(金)
2019.07.26 17:56|農業|
梅雨明けしたばかりで早くも猛暑日になった福岡。
福岡市と北九州市のちょうど中間に位置する福津市でも、うだるような暑さだった。
私は午前中は収穫と屋内での調整、午後からは屋外作業と分けているが、室内での作業の方が
楽かというとそうでもないのだ。滝のように汗を流しながら畑作業をする方が、風の通らない室内で
じっと座って手だけを動かしているのよりも熱中症になりにくい気がする。
畑仕事をしていると、労働の充実感が体のすみずみまで満ちてくる。汗は目に入るし作業着は
びしょびしょになるが、さほど不快には感じない。と言っても、畑仕事は2~3時間程度で切り上げる。
明日まで持ち越すほどの疲労をためこまないためだ。この年になるとそういう加減も大事である。
この辺りのお百姓さんは、涼しくなる5時過ぎから農作業を始める。家が近いとそういうことも
できるけれど、通い百姓の私たちはそうもいかないので、午後3時という一日で最も暑い時間帯から
午後の作業を開始する。
まだ夏ははじまったばかり。梅雨が長引いたせいで去年よりは夏が短くなるけれど、どうやら
暑さに関しては平年並みらしい。今年も心して酷暑に臨まねばならない。
福岡市と北九州市のちょうど中間に位置する福津市でも、うだるような暑さだった。
私は午前中は収穫と屋内での調整、午後からは屋外作業と分けているが、室内での作業の方が
楽かというとそうでもないのだ。滝のように汗を流しながら畑作業をする方が、風の通らない室内で
じっと座って手だけを動かしているのよりも熱中症になりにくい気がする。
畑仕事をしていると、労働の充実感が体のすみずみまで満ちてくる。汗は目に入るし作業着は
びしょびしょになるが、さほど不快には感じない。と言っても、畑仕事は2~3時間程度で切り上げる。
明日まで持ち越すほどの疲労をためこまないためだ。この年になるとそういう加減も大事である。
この辺りのお百姓さんは、涼しくなる5時過ぎから農作業を始める。家が近いとそういうことも
できるけれど、通い百姓の私たちはそうもいかないので、午後3時という一日で最も暑い時間帯から
午後の作業を開始する。
まだ夏ははじまったばかり。梅雨が長引いたせいで去年よりは夏が短くなるけれど、どうやら
暑さに関しては平年並みらしい。今年も心して酷暑に臨まねばならない。