7/31(水)
2019.07.31 19:20|農業|
令和最初の7月最後の一日(ややこしいんだよ!)も、いつもと変わらず。
暑さで収穫した野菜がねまる(長崎弁で腐る、悪くなるの意)ため、
すぐに保冷しないといけないから畑の写真を撮る余裕もない。
待ちに待ったてごろ菜が採れだした。暑さに強いのが売りの野菜だというのは知っていたが、
春に作ったものよりも出来が良い。何と言うか味もさることながら、見た目が種袋の写真に
近いものができたのだ。これは嬉しい。
防除も薬の組み合わせが効果的だったのか、チョウ目害虫や甲虫はしっかり防いでいるし、
今のところ病気も出ていない。ただ、カタツムリがどうしても減らない。コーヒー粉末、椿油粕、
スラゴ、パダンSG、どれも効果薄でお手上げ状態。
そこで今日、夫が見つけてきた収穫3日前まで使える新しい薬を振ってしばらく様子を見ることにした。
どうもハウスサイドのゼニゴケが密生している箇所にカタツムリの巣があるようで、そこを中心に散布した。
カタツムリさえどうにかできれば夏場のてごろ菜栽培に手応えを感じることができるのだが。
小ネギの市場価格が上がらない中、てごろ菜で活路を見出したい私としてはここが踏ん張りどころである。
暑さで収穫した野菜がねまる(長崎弁で腐る、悪くなるの意)ため、
すぐに保冷しないといけないから畑の写真を撮る余裕もない。
待ちに待ったてごろ菜が採れだした。暑さに強いのが売りの野菜だというのは知っていたが、
春に作ったものよりも出来が良い。何と言うか味もさることながら、見た目が種袋の写真に
近いものができたのだ。これは嬉しい。
防除も薬の組み合わせが効果的だったのか、チョウ目害虫や甲虫はしっかり防いでいるし、
今のところ病気も出ていない。ただ、カタツムリがどうしても減らない。コーヒー粉末、椿油粕、
スラゴ、パダンSG、どれも効果薄でお手上げ状態。
そこで今日、夫が見つけてきた収穫3日前まで使える新しい薬を振ってしばらく様子を見ることにした。
どうもハウスサイドのゼニゴケが密生している箇所にカタツムリの巣があるようで、そこを中心に散布した。
カタツムリさえどうにかできれば夏場のてごろ菜栽培に手応えを感じることができるのだが。
小ネギの市場価格が上がらない中、てごろ菜で活路を見出したい私としてはここが踏ん張りどころである。