オシャレは訓練
2019.10.22 12:26|好きなこと|
毎日泥と汗にまみれて土と格闘している私ではありますが、元々おしゃれは好きです。
一般のOLさんとは違いますので、日々汚れても良い恰好(野良着)で出勤していますけども、
野良着なりに多少なりとも自分の気持ちが浮き立つような服装を心がけています。
女って不思議なもので、好きな色やデザインの服、お気に入りのバッグを身につけるだけで
仕事に対するやる気までが全く違ってくるのです。
衣装をとっかえひっかえしていた会社勤めの生活から一転、家と畑の往復だけの日々になり、
服装に無頓着になった時期がありました。生活に余裕がなかったせいもあって、自分に構わなくなって
しまったんです。そういう生活が5年くらい続いたある日、帰省のためよそ行きの恰好をしようと
タンスの前に立ったらどの服を着ていいのかわからない。服も長いこと新調しておらず、
年齢にも時代にもそぐわないダサい服しかなく・・・。呆然としましたね。
センスは磨かなければ鈍るんだ、と痛感した出来事です。
それ以来、ちょっとした外食でも普段とは違うお洒落を心がけています。
この年になって特に気を付けている点は、澄んだ色や明るめの色を選ぶこと。
年をとると自分自身がくすんでくるので顔周りは特に暗く沈んだ色は避けるようにしています。
あとは、バッグや靴などの小物類はあまり安っぽくならないようにということでしょうか。
若かりし頃、私の中敷きの剥がれた靴を見た会社の上司から、
『〇〇さん、アンタ彼氏おらんやろ』と言われた恥ずかしい経験がありまして。
『足元を見られる』という言葉もあるように、社会人になると特に足回りには注意を払った方が良いようです。
一般のOLさんとは違いますので、日々汚れても良い恰好(野良着)で出勤していますけども、
野良着なりに多少なりとも自分の気持ちが浮き立つような服装を心がけています。
女って不思議なもので、好きな色やデザインの服、お気に入りのバッグを身につけるだけで
仕事に対するやる気までが全く違ってくるのです。
衣装をとっかえひっかえしていた会社勤めの生活から一転、家と畑の往復だけの日々になり、
服装に無頓着になった時期がありました。生活に余裕がなかったせいもあって、自分に構わなくなって
しまったんです。そういう生活が5年くらい続いたある日、帰省のためよそ行きの恰好をしようと
タンスの前に立ったらどの服を着ていいのかわからない。服も長いこと新調しておらず、
年齢にも時代にもそぐわないダサい服しかなく・・・。呆然としましたね。
センスは磨かなければ鈍るんだ、と痛感した出来事です。
それ以来、ちょっとした外食でも普段とは違うお洒落を心がけています。
この年になって特に気を付けている点は、澄んだ色や明るめの色を選ぶこと。
年をとると自分自身がくすんでくるので顔周りは特に暗く沈んだ色は避けるようにしています。
あとは、バッグや靴などの小物類はあまり安っぽくならないようにということでしょうか。
若かりし頃、私の中敷きの剥がれた靴を見た会社の上司から、
『〇〇さん、アンタ彼氏おらんやろ』と言われた恥ずかしい経験がありまして。
『足元を見られる』という言葉もあるように、社会人になると特に足回りには注意を払った方が良いようです。