26号のオータムポエムに病気らしき症状が現れた。
若葉がよじれて萎凋しており、重症になると株全体が萎縮して黄化しているものもある。
ネギの萎凋病に似た症状なので、おそらく土壌病害かなと思い調べてみると、同じフザリウム菌が
原因の病気にアブラナ科萎黄病というのがあった。たぶんこれだろう。
連作が原因とあったが、もしかして春に緑肥で作ったチャガラシがいかんかったんか

それくらいしか思い当たらないけれども・・・。
土壌病害となると今から打つ手はない。気休めでしかないかもしれないが、
ナバナで収穫前日まで使える唯一の薬剤、ストロビーでもまいておくか。


