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夫の本棚

2019.01.02 17:50|農業
今年の私達の仕事始めは4日からで、永香農園としての仕事始めはアルバイトのM君が出てくる5日から。
三が日は一年で一番ゆったり過ごすひとときではあるが、勉強したり帳簿入力したりでそれなりに忙しい。

年が明ければ春作の準備は待ったなし。空いた畑の整地から苗の定植、温床育苗をする野菜の種まきなど作業は目白押しだ。
例年野菜が品薄になり価格が上がる1、2月はうちの稼ぎ時で、出荷も年末以上に忙しくなる。これからが我々の本領発揮である。

今日は1日の殆どを調べ物に費やした。昨年失敗したほうれん草、今春から挑戦するズッキーニに関するものが中心である。
私の勉強法はインターネットが主で本はあくまでも補完的役割なのに対し、夫はもっぱら本で勉強する。PC画面だと文章が
読みにくくて頭にスッと入ってこないらしい。

夫が就農前から購読する「現代農業」。年末年始の時期は特に世話になることが多い。過去の記事でも大いに参考になる。
DSCN36641.jpg

今春、3千本を植え付け予定のサツマイモの貯蔵法を勉強するため、「現代農業」2014年12月号を拝借。
DSCN36611.jpg

夫の本棚。自身でも小説を書く夫の蔵書は増える一方で、引っ越すたびに処分するものの、買い足す量も同じくらい多いので
あまり減っているようには見えない。写真には写っていない棚の上や寝床にも、読まれるのを待っている本が山積みになっている。DSCN36651.jpg

夫は自分が発する言葉に対する責任感が非常に強く、話しにいちいち説得力があり重みがある。文筆家の端くれとして、
常日頃からことばの意味を深く掘り下げて考える癖がついているからだと思う。私が夫について尊敬する点のひとつである。
これは裏を返せば、私は絶対に口では夫に敵わないということでもあるのだが・・・。

本棚を見ればその人がわかる、とも言われるが、そもそも今は本を読む人自体が少ないんじゃなかろうか。
本を読まない人は語彙が貧困で、「ら」抜きことばを多用する(←偏見)からすぐわかる。限られた語彙の範囲でしか思考できないから
考えることも自ずと軽く浅くなってしまうような気がするのだが、これって私の偏見だろうか。

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Author:nonogu
永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん一人、アルバイトの男の子一人。主な栽培品目はネギ、アスパラ、落花生、ほうれん草など。

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