プリティ・イン・ピンク
2019.11.26 21:30|好きなこと|
これって、加齢への無意識の抵抗だよね・・・、と感じる事が多々ある今日この頃。
挙げればキリがないほど色々な症状が出てるんですけど、自分でも本当に意外だなと思う筆頭は
ピンク色の持ち物が増えてきたことでしょうか。それもパステル系ではなく、かなり鮮やかなピンク。
フリル、レース、ピンク色、花柄、フレアスカート。若い頃には見向きもしなかったものが
この頃やけに魅力的に見えてしまうんですよねー。自分の望むほどには、Pretty in Pink(ピンクが似合う)と
ならないのが辛いところなのですが。はるか昔十代の頃、50歳近い会社の大先輩が全身ピンクハウスの
衣装で出社してたのを、『よくあんなカッコできるな~』と半ば呆れていた自分が、あそこまではないにしても
ピンク色のジャージとかピンクのバッグを『カワイィ
』とまんざらでもない様子で身につけているのであります。
これが加齢への抵抗でなくてなんでありましょう。
昨日の宴会もフレアスカートにロングブーツで気合い入れて行きましたよ。日頃の野良着を脱ぎ捨てて
お洒落できる貴重な機会ですからねぇ、家を出るまで一人ファッションショーを繰り広げましたとも。
お化粧もお洒落も女の特権。容色の衰えを実感し始めてから、急に女性らしい装いに目覚めるなんて、
もしかしてこれもいわゆるひとつの更年期障害かもしれないなぁ、と思った忘年会の夜でした。
挙げればキリがないほど色々な症状が出てるんですけど、自分でも本当に意外だなと思う筆頭は
ピンク色の持ち物が増えてきたことでしょうか。それもパステル系ではなく、かなり鮮やかなピンク。
フリル、レース、ピンク色、花柄、フレアスカート。若い頃には見向きもしなかったものが
この頃やけに魅力的に見えてしまうんですよねー。自分の望むほどには、Pretty in Pink(ピンクが似合う)と
ならないのが辛いところなのですが。はるか昔十代の頃、50歳近い会社の大先輩が全身ピンクハウスの
衣装で出社してたのを、『よくあんなカッコできるな~』と半ば呆れていた自分が、あそこまではないにしても
ピンク色のジャージとかピンクのバッグを『カワイィ

これが加齢への抵抗でなくてなんでありましょう。
昨日の宴会もフレアスカートにロングブーツで気合い入れて行きましたよ。日頃の野良着を脱ぎ捨てて
お洒落できる貴重な機会ですからねぇ、家を出るまで一人ファッションショーを繰り広げましたとも。
お化粧もお洒落も女の特権。容色の衰えを実感し始めてから、急に女性らしい装いに目覚めるなんて、
もしかしてこれもいわゆるひとつの更年期障害かもしれないなぁ、と思った忘年会の夜でした。