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健脚挽回

2020.03.14 17:40|日々のこと
数年前の重いぎっくり腰以降悪化した、右脚の冷感と鈍痛が放置できない状態になってきたため、
作業を早めに切り上げ古賀市のみやざき整形外科に行ってきた。

今どきはどこの病院も混み合っているが、特に整形外科はいつどこに行っても高齢者で押すな押すなの大盛況。
待合室でお年寄りに囲まれていると、知らず知らずこちらも気分がふさいでくる。歯医者と整形外科はよほど
切羽詰まらないと行きたくない理由である。しかし痛みと冷えで熟睡からも見放され、歩くのも覚束ないときては、
医者に診てもらうより道はない。

それにしても、病院はいつからこれほど混むようになったのか。特に当地に越してきて以来、行く先々の病院で
空いていたためしがない。長崎にいた頃はこれほど待たされることはなかった気がする。穿った見方をすれば、
増えすぎた弁護士の仕事を増やすため法律相談番組で訴訟を煽るのと同じで、TVで花盛りの健康番組のおかげで
病院が繁盛しているような気もしないでもない。

今回みやざき整形外科を選んだのは口コミサイトでの評判がまあまあ良かったからである。
患者が医者を盲信していた昔と違って、今はヘタな対応をすればあっという間に悪評が広まる。
病院は気を抜けなくなったかもしれないが、こちらは口コミで病院を選べるようになったのだから、
このテの進歩は大歓迎である。

さて、みやざき整形外科は想像に違わず混雑していたけれども、リハビリの患者が多いのか、初診の私はさほど
待たされることもなく診察室に通された。1時間は待たされるだろうと覚悟していたので、これは好印象である。
開業間もないということで建物も設備もピカピカで居心地も良く、若い男性医師の問診も丁寧だった。

問診後、トンカチで膝小僧を叩いたり脚のしびれや筋肉の反発力を測定したのち、レントゲン撮影。
レントゲンでは椎間板ヘルニアをうかがわせる異常は見当たらず、脊柱管狭窄症の可能性もあるが、
これ以上の検査はMRIが必要とのことで予約をして帰ってきた。

仕事柄、座り作業と前屈み作業が多いことを告げると、

『立った姿勢の腰への負担を100とすれば、椅子に座った状態は130、前屈みは170、
重いものを抱える時は200以上です。できれば座りっぱなしではなく、時々立った方がいいですね』
とのこと。

運送業だった父も長年ヘルニアに苦しんだ。そういう父を見ているので、慢性化した腰痛は完治しないと思い込んで
いたけれども、先生は『ヘルニアは自然と治ります』と言う。しかしそれも腰に負担をかけない生活をする限りは、
という注釈つきだろうと解釈した。農業を続けるのであればそれは難しいので、腰を労りながらだましだましいくのみだ。

念願だった山歩き用のトレッキングシューズをようやく手に入れ、緑滴る早春の山歩きを思い描いて気がはやる。
若い頃の健脚とまではいかずとも、せめて気楽にハイキングができるほどには脚の状態を戻したい。
当面はそれを目標に回復に努めよう。

DSC012731.jpg
イタリアのスカルパ社製、トレッキングシューズ。足を通せる日が早く来ますように。

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nonogu

Author:nonogu
永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん3人、後継者候補のアルバイト男性一人に研修生一人。主な栽培品目はアスパラ、ネギ、ホウレンソウ、ニンニク、里芋、落花生。

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