農業新聞より~直売所、農家が存在感 消費者の食支える
2020.04.19 17:13|農業|
[新型コロナ] 直売所、農家が存在感 消費者の食支える
「国難の時に、医者と農家は地域や市民のインフラで、大切な存在だと痛感した」と言う消費者の声が
紹介されています。こういう異常事態下でなくとも、常にそう思って地元の野菜を買い求めて欲しいですね。
しかし人間は忘れる生き物。通常の生活に戻ったらそんな気持ちも忘却の彼方に去ってしまうのでしょう。
夫によれば、私達の地元の産直場もコロナ特需としか呼びようがない繁盛っぷりだそうです。
ずーっと前年対比割れを続けていた売上が、2月3月と昨対をクリアしているとのこと。
野菜の値段も上がって農家にとって稼ぎ時なのは間違いないのですが、中には消費者の足元を見て
ベラボウな高値をつける生産者も少なからずいます。
私達はそういう風潮にはのらず、あくまでも適正価格の範囲内でおさめていますが、値段を上げたくなる心情も
理解できます。種や肥料などの農業資材は年々値上がりしているにもかかわらず、野菜の値段は安いままですからね。
「国難の時に、医者と農家は地域や市民のインフラで、大切な存在だと痛感した」と言う消費者の声が
紹介されています。こういう異常事態下でなくとも、常にそう思って地元の野菜を買い求めて欲しいですね。
しかし人間は忘れる生き物。通常の生活に戻ったらそんな気持ちも忘却の彼方に去ってしまうのでしょう。
夫によれば、私達の地元の産直場もコロナ特需としか呼びようがない繁盛っぷりだそうです。
ずーっと前年対比割れを続けていた売上が、2月3月と昨対をクリアしているとのこと。
野菜の値段も上がって農家にとって稼ぎ時なのは間違いないのですが、中には消費者の足元を見て
ベラボウな高値をつける生産者も少なからずいます。
私達はそういう風潮にはのらず、あくまでも適正価格の範囲内でおさめていますが、値段を上げたくなる心情も
理解できます。種や肥料などの農業資材は年々値上がりしているにもかかわらず、野菜の値段は安いままですからね。