30年前のレシピ帳
2020.05.14 18:19|料理とパン、お菓子|
日頃は忙しくてお菓子作りの時間も取れないけれど、お菓子作りに関してこれだけは早急にやっておかねば、
という事がある。若い時に書きためておいた大切なレシピ帳の整理だ。
当時住んでいたアパートの近くに、九電イリスプラザという九電のアンテナショップのようなお洒落な
ショールームがあった。そこには広い読書スペースがあり、洋書を翻訳したお洒落なお菓子の本が揃っていて、
私は一時期それを目当てに足繁く通っていた。確かソニー出版だったなと思い、検索した画像がコレ。↓

すでに絶版のようだけれど、洋書を翻訳したお菓子のレシピ本は貴重で、何ヶ月もかけてせっせと書き写し、
自宅のワープロで清書したものが下の黒いファイル。手持ちの本や雑誌などから書き写したレシピに加え、
自分で配合を考えたオリジナルレシピもある。その数、マカロン、サブレ、スコーン、マフィン、アップルパイ等
40種類を超える。門外不出の私の宝物である。

ところが、このレシピは感熱紙に印刷したもので、30年近くを経て字がだいぶ薄くなってきた。
ほとんど読めなくなっているものもある。完全に消えてしまう前に、この大量のレシピを保存すること。
これが目下の差し迫った課題なのである。

という事がある。若い時に書きためておいた大切なレシピ帳の整理だ。
当時住んでいたアパートの近くに、九電イリスプラザという九電のアンテナショップのようなお洒落な
ショールームがあった。そこには広い読書スペースがあり、洋書を翻訳したお洒落なお菓子の本が揃っていて、
私は一時期それを目当てに足繁く通っていた。確かソニー出版だったなと思い、検索した画像がコレ。↓

すでに絶版のようだけれど、洋書を翻訳したお菓子のレシピ本は貴重で、何ヶ月もかけてせっせと書き写し、
自宅のワープロで清書したものが下の黒いファイル。手持ちの本や雑誌などから書き写したレシピに加え、
自分で配合を考えたオリジナルレシピもある。その数、マカロン、サブレ、スコーン、マフィン、アップルパイ等
40種類を超える。門外不出の私の宝物である。

ところが、このレシピは感熱紙に印刷したもので、30年近くを経て字がだいぶ薄くなってきた。
ほとんど読めなくなっているものもある。完全に消えてしまう前に、この大量のレシピを保存すること。
これが目下の差し迫った課題なのである。
