クサい演技
2020.08.25 17:51|好きなこと|
今日も朝っぱらからお日様サンサン、午後からは殺人的な暑さになりました。
いつもより遅めに畑に行って、水やりと草取りをし、あとはエアコンの効いた室内でグッタリ。
ドラマ版『この世界の片隅に』の感動がまだ残っていまして、時々好きな場面を見返したりしています。
第9話で、戦後処理の任務からすず会いたさに大急ぎで帰って来たものの、すずの不在を知り
ふて腐れる周作(松坂桃李君)と家族が繰り広げる夕飯の会話の場面。
経子(尾野真千子):そがいにはぶてんでも・・・、ねぇ?
周作:別にはぶてとらん。
経子:はぶてとるじゃないね!しょうがないじゃろ、あんたはいつ帰ってくるかわからんのじゃし。
周作:じゃけん何も言うとらんじゃろ。
母(伊藤蘭):一人で行かせたこと、怒っとるん?
周作:別に。
経子:しょうがないじゃんねぇ、いつ帰ってくるかわからんのじゃし、ねぇ?
周作:じゃけん何も言うとらんじゃろ!
経子:顔が文句言うとるじゃろが!
周作:会いたいんじゃ!すずさんに、早う会いたいんじゃ・・・。
長崎弁で”すねる”という意味の”はぶてる”、広島でも使うんじゃと意外でした。
経子さんと周作さんの絶妙なテンポで交わされる広島弁の会話がサイッコーに楽しくて、
何度見てもニヤニヤしてしまうこの場面。いつもは冷静な周作(桃李君)が、すずへの思いを
隠しきれず焦れる様子が可愛いいわ~。いや~、みなさんお上手!
で、昨日からは松坂桃李君主演の『パーフェクトワールド』を見始めたのです。
ところが1話の途中で早くも挫折してしまいました。何でかって、ヒロインの山本美月さんの演技が
クサすぎたからであります!ありゃいかんです、仮にも10年近く女優さんをやっている人の芝居では
ありません。10年やって上達しないってことは(してるのかもしれませんが)、端っから才能がないか、
努力が足りないかのどちらかでしょうね。端役から出直して鍛え直した方がいいです(大きなお世話!)。
桃李君は相変わらず安定した演技を披露していたのですが、山本さんがヘタクソ過ぎます。
例えるなら、『スチュワーデス物語』の堀ちえみ、『少女に何が起こったか』の小泉今日子くらい
クサいです。
言うても、『不良少女と呼ばれて』の頃の松村雄基よりゃマシですが・・・。
いつもより遅めに畑に行って、水やりと草取りをし、あとはエアコンの効いた室内でグッタリ。
ドラマ版『この世界の片隅に』の感動がまだ残っていまして、時々好きな場面を見返したりしています。
第9話で、戦後処理の任務からすず会いたさに大急ぎで帰って来たものの、すずの不在を知り
ふて腐れる周作(松坂桃李君)と家族が繰り広げる夕飯の会話の場面。
経子(尾野真千子):そがいにはぶてんでも・・・、ねぇ?
周作:別にはぶてとらん。
経子:はぶてとるじゃないね!しょうがないじゃろ、あんたはいつ帰ってくるかわからんのじゃし。
周作:じゃけん何も言うとらんじゃろ。
母(伊藤蘭):一人で行かせたこと、怒っとるん?
周作:別に。
経子:しょうがないじゃんねぇ、いつ帰ってくるかわからんのじゃし、ねぇ?
周作:じゃけん何も言うとらんじゃろ!
経子:顔が文句言うとるじゃろが!
周作:会いたいんじゃ!すずさんに、早う会いたいんじゃ・・・。
長崎弁で”すねる”という意味の”はぶてる”、広島でも使うんじゃと意外でした。
経子さんと周作さんの絶妙なテンポで交わされる広島弁の会話がサイッコーに楽しくて、
何度見てもニヤニヤしてしまうこの場面。いつもは冷静な周作(桃李君)が、すずへの思いを
隠しきれず焦れる様子が可愛いいわ~。いや~、みなさんお上手!
で、昨日からは松坂桃李君主演の『パーフェクトワールド』を見始めたのです。
ところが1話の途中で早くも挫折してしまいました。何でかって、ヒロインの山本美月さんの演技が
クサすぎたからであります!ありゃいかんです、仮にも10年近く女優さんをやっている人の芝居では
ありません。10年やって上達しないってことは(してるのかもしれませんが)、端っから才能がないか、
努力が足りないかのどちらかでしょうね。端役から出直して鍛え直した方がいいです(大きなお世話!)。
桃李君は相変わらず安定した演技を披露していたのですが、山本さんがヘタクソ過ぎます。
例えるなら、『スチュワーデス物語』の堀ちえみ、『少女に何が起こったか』の小泉今日子くらい
クサいです。
言うても、『不良少女と呼ばれて』の頃の松村雄基よりゃマシですが・・・。