春馬君四十九日
2020.09.04 20:55|日々のこと|
今日は春馬君の四十九日。
現世に留まっていた魂があの世に旅立つ節目の日。
悲嘆に暮れて右往左往する私達の姿を、彼はどういう気持ちで眺めていたのだろうか。
巷では、春馬君の言葉を伝える霊媒師が何人もあらわれたり、他殺説が流布されたりと実にかまびすしい。
事務所からようやく発表された文書も、ファンの人達にはあまり好意的に捉えられていないようである。
春馬君の死後に警察が発表した情報を事務所が慌てて否定するなど、二転三転した説明のせいで
マスコミと事務所に対する不信感は募るばかり。その後も詳細な説明がないまま四十九日を迎え、
ファン達が一日千秋の思いで待ち望んだ事務所のコメントは、疑念を払拭するにはほど遠い内容だった。
文春が入手したとされる遺書も”ない”。英国留学を断念させた事実も”ない”。
殺人的な仕事量も本人は納得済みで問題は”なかった”。これでは私達のモヤモヤの晴れようがない。
唯一の救いは、春馬君に関する事務所の利益は彼が生前熱心に取り組んでいた慈善事業への
寄付・支援に充てられるということ。
真実は闇の中。ただ一つはっきりしていることは、春馬君がもうこの世に存在しないということ。
巨大な喪失感と、芸能界という得体の知れない世界に対する不信感は、この先も晴れることはないだろうな。
現世に留まっていた魂があの世に旅立つ節目の日。
悲嘆に暮れて右往左往する私達の姿を、彼はどういう気持ちで眺めていたのだろうか。
巷では、春馬君の言葉を伝える霊媒師が何人もあらわれたり、他殺説が流布されたりと実にかまびすしい。
事務所からようやく発表された文書も、ファンの人達にはあまり好意的に捉えられていないようである。
春馬君の死後に警察が発表した情報を事務所が慌てて否定するなど、二転三転した説明のせいで
マスコミと事務所に対する不信感は募るばかり。その後も詳細な説明がないまま四十九日を迎え、
ファン達が一日千秋の思いで待ち望んだ事務所のコメントは、疑念を払拭するにはほど遠い内容だった。
文春が入手したとされる遺書も”ない”。英国留学を断念させた事実も”ない”。
殺人的な仕事量も本人は納得済みで問題は”なかった”。これでは私達のモヤモヤの晴れようがない。
唯一の救いは、春馬君に関する事務所の利益は彼が生前熱心に取り組んでいた慈善事業への
寄付・支援に充てられるということ。
真実は闇の中。ただ一つはっきりしていることは、春馬君がもうこの世に存在しないということ。
巨大な喪失感と、芸能界という得体の知れない世界に対する不信感は、この先も晴れることはないだろうな。