帰省二日目その1
2020.10.21 21:30|日々のこと|
前日遅かったせいで、すっきりの起床とはいかなかった2日目の朝。
7時半に朝食を部屋に持ってきてもらうことになっていたため、重たい頭を枕から無理矢理引きはがして起きた。

この日は雲一つない快晴。部屋の窓から夜景で有名な稲佐山が見える。

11時にチェックアウトし、近くの原爆資料館へ向かう。修学旅行生がたくさんいるのが、何だかとても嬉しい。
長崎の秋はやはりこうじゃないとね。

女子高生がワサワサ。若いっていいなぁ。彼女たちを見ているとこちらの足取りまで軽くなる。

展望デッキより、原爆投下から2ヶ月後の長崎と現在の長崎を見比べる。
私が生まれるわずか25年前、この街は焼け野原になった。

新幹線開業に向けて新しいホームと駅舎を建設中の長崎駅。このだだっ広い場所でロッカーが見つけられず往生した。
タクシーの運ちゃん、男前の若い料理人、土産物屋の店員さん、そして最後はお巡りさんに尋ね、重たい荷物を
背負ったまま20分ほど歩き回ってようやく辿り着いた時には足が棒になっていた。
長崎線の終着駅、長崎駅は鉄道ファンから”地べたの終着駅”と呼ばれてたんだそうな。
高架に移設されれば日本全国どこにでもあるフツーの駅になる。なるほど立派ではあるかもしれんが、
長崎で新幹線の需要あんまりないと思うけどなぁ。

県庁所在地の駅にしては確かに貧相だった、それは認める。
しかし街の規模にぴったりの、何より迷子になる心配のない使い勝手の良い駅だった。
7時半に朝食を部屋に持ってきてもらうことになっていたため、重たい頭を枕から無理矢理引きはがして起きた。

この日は雲一つない快晴。部屋の窓から夜景で有名な稲佐山が見える。

11時にチェックアウトし、近くの原爆資料館へ向かう。修学旅行生がたくさんいるのが、何だかとても嬉しい。
長崎の秋はやはりこうじゃないとね。

女子高生がワサワサ。若いっていいなぁ。彼女たちを見ているとこちらの足取りまで軽くなる。

展望デッキより、原爆投下から2ヶ月後の長崎と現在の長崎を見比べる。
私が生まれるわずか25年前、この街は焼け野原になった。

新幹線開業に向けて新しいホームと駅舎を建設中の長崎駅。このだだっ広い場所でロッカーが見つけられず往生した。
タクシーの運ちゃん、男前の若い料理人、土産物屋の店員さん、そして最後はお巡りさんに尋ね、重たい荷物を
背負ったまま20分ほど歩き回ってようやく辿り着いた時には足が棒になっていた。
長崎線の終着駅、長崎駅は鉄道ファンから”地べたの終着駅”と呼ばれてたんだそうな。
高架に移設されれば日本全国どこにでもあるフツーの駅になる。なるほど立派ではあるかもしれんが、
長崎で新幹線の需要あんまりないと思うけどなぁ。

県庁所在地の駅にしては確かに貧相だった、それは認める。
しかし街の規模にぴったりの、何より迷子になる心配のない使い勝手の良い駅だった。