柳川屋六騎 宗像店
2020.11.10 22:03|料理とパン、お菓子|
今日は夫の60回目の誕生日でした。
そのお祝いに、前から行きたいと言っていた六騎で鰻を堪能してきました。
元々高級品だった鰻が今ではますます高嶺の花になってしまって、お祝い事でもないと
なかなか食べられなくなりました。

平日のせいか、お客は私達と二階座敷の家族連れの二組だけでした。『ワシが入った飲食店は後から
お客がどんどん入る』というのが夫ご自慢のジンクスでしたが、今日に限ってはそれが外れた格好です。
雰囲気もBGMも和食屋さんというよりは洋風の店内。

(左)私が頂いた櫃まぶし御膳の『松』 (右)夫が注文したせいろ蒸し御膳の『特』。御膳それぞれに
松→特→超特があり、鰻の量に比例して値段が上がります。鰻は香ばしく、小鉢もまあまあ。
ただ、鰻に刺身はちょっと重すぎて、完食できませんでした。次回は単品に肝吸い程度でいいね、と。
鰻をお店で頂くのは私は二十年ぶりくらい。夫に至ってはお店で鰻を食べた記憶がないとのこと。
長崎のお隣の諫早は鰻料理の名店が多く、私も時々鰻目当てに諫早を訪れました。よく行ったのは『北御門』や『川荘』。
長崎市松原町の『松勝』や、惜しまれつつ閉店した築町の『なかしま』も馴染んだ味です。当時の鰻はまだ十分庶民の味で
2~3千円出せばせいろ蒸しの定食が頂けました。
ところで、食べログのこちらのお店の評価に、問い合わせの際の電話対応への不満がちらほら見られました。
実は私も予約の電話で少々不愉快な思いをしまして、電話に出た年配の男性の横柄な物言いに、一瞬行くのを
止めようかなと思ったくらいです。客にへりくだる必要はありませんが、期待に胸膨らませて電話をかけている客側の
気持ちに水を差すような態度はちょっとどうかなと思います。味はまあまあでしたし、接客の女性も好印象だっただけに、
その点だけが残念でした。今後の改善を期待したいですね。
そのお祝いに、前から行きたいと言っていた六騎で鰻を堪能してきました。
元々高級品だった鰻が今ではますます高嶺の花になってしまって、お祝い事でもないと
なかなか食べられなくなりました。


平日のせいか、お客は私達と二階座敷の家族連れの二組だけでした。『ワシが入った飲食店は後から
お客がどんどん入る』というのが夫ご自慢のジンクスでしたが、今日に限ってはそれが外れた格好です。
雰囲気もBGMも和食屋さんというよりは洋風の店内。


(左)私が頂いた櫃まぶし御膳の『松』 (右)夫が注文したせいろ蒸し御膳の『特』。御膳それぞれに
松→特→超特があり、鰻の量に比例して値段が上がります。鰻は香ばしく、小鉢もまあまあ。
ただ、鰻に刺身はちょっと重すぎて、完食できませんでした。次回は単品に肝吸い程度でいいね、と。
鰻をお店で頂くのは私は二十年ぶりくらい。夫に至ってはお店で鰻を食べた記憶がないとのこと。
長崎のお隣の諫早は鰻料理の名店が多く、私も時々鰻目当てに諫早を訪れました。よく行ったのは『北御門』や『川荘』。
長崎市松原町の『松勝』や、惜しまれつつ閉店した築町の『なかしま』も馴染んだ味です。当時の鰻はまだ十分庶民の味で
2~3千円出せばせいろ蒸しの定食が頂けました。
ところで、食べログのこちらのお店の評価に、問い合わせの際の電話対応への不満がちらほら見られました。
実は私も予約の電話で少々不愉快な思いをしまして、電話に出た年配の男性の横柄な物言いに、一瞬行くのを
止めようかなと思ったくらいです。客にへりくだる必要はありませんが、期待に胸膨らませて電話をかけている客側の
気持ちに水を差すような態度はちょっとどうかなと思います。味はまあまあでしたし、接客の女性も好印象だっただけに、
その点だけが残念でした。今後の改善を期待したいですね。