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2019.11.18 21:35|農業
朝からまとまった雨。今くらいになると多少雨が降らなくても極端に乾燥することはないが、
たまのおしめりはありがたい。今日の雨でホウレンソウも大きくなるだろう。

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26号圃場の伸兵衛。見るたびに大きくなっている。12月中旬くらいには採れるだろう。
地際からパタリと倒れている株がちょくちょくある。立枯れならば切り口が茶色く変色しているもの
だけれどもそれがない。ということはネキリムシだろうか。11月いっぱいは発生するらしいから
播種時にまいた粒剤の効果が切れたのかもしれない。

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水のやり過ぎでたくさん立枯れを出した反省から、ハウスほうれんそうの潅水は播種後の一回だけにしている。
このやり方で夜間にハウスを閉め切っても立枯れがほとんど出なくなった。M1ハウスも発芽揃いはバッチリ。

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ベと病の蔓延で収穫をあきらめ、放置していた露地てごろ菜。久しぶりに見てみたらなんと病気が治まっていた!
病気の跡が残る外葉を数枚むくと、中はとてもきれいな状態。明日から出荷する。すき込まなくて良かった。

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放置している間にすっかり立派に成長していたてごろ菜。涼しくなって先祖返りしてしまったのか、
本来のハクサイに近い姿になっていた。こうなるとハクサイで売った方がいいかもしれない。
今日の晩ご飯にすき焼きにして試食してみたら、甘みが出て美味しくなっていた。
2019.11.17 20:47|料理とパン、お菓子
再び豆腐がダブついてきたので、一気に消費できる献立を。

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夫の好物、絹ごし豆腐の揚げ出し豆腐。オータムポエムも一緒にだしで煮ました。
豆腐は水切りせずに、片栗粉をまぶしてすぐに揚げます。煮汁は味が濃そうな色ですが、
だしにみりんと砂糖、濃い口醤油と薄口醤油でほどよい甘辛さです。

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山盛りの小ネギで下が見えませんが、ささがきゴボウとくずし木綿豆腐、鶏肉の卵とじです。
2019.11.17 18:15|日々のこと
子供の頃からシャーペンより鉛筆派だった。
筆圧の強い私はシャーペンの細い芯をしょっちゅう折ることになり、要らぬストレスが溜まる。
その点鉛筆ならどれだけ力を込めて書こうとも受け止めてくれる頼もしさがあるのだ。

もうひとつ、鉛筆を選ぶ理由は鉛筆を削る作業が好きだから。当然、鉛筆削りは使わず手で削る。
鉛筆削りだと身と芯の部分が短くて使い心地が良くないのだ。自分で削れば好みの長さにできるし、
自分の手の中で鉛筆が美しく整っていくさまに、言いようのない喜びを感じるのだ。

鉛筆削りには今でこそカッターナイフを使うけれど、昔は小刀(こがたな)が必須だった。
子供の頃は上手に削れなかったのだが、今はだいぶ上達した。それでも、父が小刀で削った
芯の先っぽまで見事な六角形に整えられたものにはほど遠い。

グローブのように大きな手の持ち主だった父は、その節くれ立った無骨な手からは想像も出来ないくらい
細かい手作業が得意だった。形と大きさだけは父そっくりの手を持つ私だけれど、父の器用さは半分も
遺伝しなかったのが残念である。

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2019.11.16 18:03|農業
2号ハウスのホウレンソウの収穫を今日から開始。播種から33日。品種はハンター。
ハウスでホウレンソウを作るのはもったいないのだけれども、ここはネギボトリチスの密度が濃く
小ネギは作れないので春先までホウレンソウを作る予定。

オータムポエムの出荷用収穫を開始。定植から約ひと月。露地栽培はハウスと違い、すぐに花が咲いてしまう。
だから栽培指針にあるような20㎝長さでの収穫は難しく、10㎝前後のちんちくりんになるが、寒に当たる分甘みは
露地の方が強いだろうと思う。一袋120~130㌘、120円くらいで売り始めよう。

2019.11.15 19:31|農業
グンと冷え込んだ今朝、昨年より9日早く上西郷では初霜が降りました。
今日は熊本のタキイ種苗研究農場の年に一回のオープンデー。
所属部会の藤原部会長のご厚意で一緒に参加させて頂きました。

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種苗会社の研究農場を訪ねるのは5年前の中原採種場、今年の久留米原種育成会以来3度目です。
今日の私達のお目当てはホウレンソウ。トップランナーサカタを猛追するタキイのホウレンソウ開発の
現場を見られるまたとない機会。研究農場の視察はいつも何かしら発見があってすごく勉強になるので
私はこの日をすごく楽しみにしていました。

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今日は本当に気持ちの良い晴天になりました。遠くにはもくもくと煙を上げる阿蘇の外輪山が見えます。

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広大な農地が広がる中にあるタキイの研究農場。

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入り口。視察にはJAか普及所を通して事前の申し込みが必要です。

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目当てのホウレンソウへ一直線。自社品種のみならず他社製品も栽培されています。
ここは10/28播種分。福兵衛、伸兵衛、スタンドアップ13(ナント)、プログレス(サカタ)、ドンキー(サカタ)。
まだ市場に出る前の品種(吉兵衛、TSP-570)もありました。

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10/15播種分。弁天丸、味ごのみ、ジャスティス(サカタ)、ハイドン(サカタ)など。

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10/2播種分。伸兵衛、福兵衛、タフスカイ、ミラージュ(サカタ)、オシリス(サカタ)、ハンター(カネコ)。

他社品種ではやはりサカタのものがダントツで多かったです。写真を撮りまくり、そばにいたタキイ社員の方に
ここぞとばかり次から次に質問を浴びせました。育種元から話を聞ける機会は滅多にないですから逃す手はありません。

伸兵衛、福兵衛、吉兵衛は太い主根から伸びる二次根・三次根の発育が他品種に比べて旺盛で、生育が早いだけでなく
葉柄が太く湿害にも強いそうです。新品種の吉兵衛は葉数の多いタイプ。そして収穫適期が伸・福兵衛よりも1週間程度遅く、
福→吉→伸の組み合わせで収穫に追われない栽培体系ができるのでは、とのことでした。
また、無被覆の露地で良品を期待するならば、食味が良く葉肉の厚い弁天丸がおすすめだそうです。

こうやって比べてみると生育具合はもちろん葉色や艶などが一目瞭然です。
社員の方から聞き出した話を来年の品種リレーの参考にしたいと思います。
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プロフィール

nonogu

Author:nonogu
永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん一人、アルバイトの男の子一人。主な栽培品目はネギ、アスパラ、落花生、ほうれん草など。

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