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2019.05.21 21:47|農業
今年初めて挑戦したズッキーニの半促成栽培だが、来年以降はやらない事を決めた。
「ズッキーニなんてやらんで小ネギとホウレンソウに集中しろ」という夫の意見を振り切って始めた手前、
意地でも結果を出そうと頑張ってきたけれど、私の体がこれ以上の負担に耐えられなくなってしまった。

毎日の受粉と収穫で時間を大きく取られる事、中腰で行う作業と立ち座りの回数が多く、
腰と膝に爆弾を抱える私には負担が大きい事が理由だ。4月から始まったズッキーニの管理作業で、
持病の腰痛と膝痛が悪化してしまい他の管理作業にも大きく支障をきたし、日常生活も不自由を
感じている状況である。

今回も夫が正しい事を証明するための出来事となったわけだが、またいつ何時ビョーキが再発して
他の野菜に手を出したくなるかも知れない。その時のために自分用の戒めとして記録しておかねば。

自分は小ネギ農家で、福岡一の小ネギを作ることが私が目指すべき目標なんだということを
もう一度頭と腹に叩き込まないといけない。

「逃げたらいかんで。お前は辛くなったらそこから逃げる癖があるんやから」という
夫からの厳しくも有り難い忠告を忘れないようにしよう。

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あと1週間ほどで収穫開始の小ネギ。小ネギ作りは私の生きがいで拠り所だと、今回小ネギが途切れて
改めて思った。最高のネギを作らねば、私の最愛の猫ネギに顔向けができない。頑張ろう!
2019.05.21 19:03|料理とパン、お菓子
冷蔵庫の卵がダブついてきたので、卵を5個も使ったオムレツを作りました。
健康のために卵は1日1個まで、とはよく聞く話ですが、我が家ではそんなの関係ねぇとばかり、
1日に5~6個消費する時もあります。好きなものをガマンする方が体には悪いだろうと思って、
栄養バランスはあまり考えず、うちでは体が欲するものを好きなように食べてます。

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夫がコリコリとしたエリンギの食感をいたく気に入り、「これ美味いな」と、ズッキーニそっちのけで食べてました。
オムレツにトマトを入れるとさっぱりして飽きないので、トマトがある時は必ず入れます。トマトのうまみ成分は
昆布の5倍もあるそうで、イタリアではドライトマトの戻し汁をだし代わりに使うそうです。
2019.05.20 21:39|農業
定植以降3回目のズッキーニの追肥をした。腰痛のため半分終えたところであえなく力尽き、
残りは明日以降やることにした。

マルチの野菜の追肥には”なかよし君”が便利。本来は苗を定植するための道具だが、
追肥にも使える、と言うか追肥でしか使っていない。

「こんなん、使い道あるんかいな。どうせ大して使いもせんとお蔵入りするのが関の山やろ」と、
夫から鼻で笑われていた可哀想ななかよし君だが、ぎりぎりの所でお蔵入りを免れ、年に数回は
ちゃんと活躍の場を得ている。

ズッキーニは2週間おきに追肥しないと樹勢が落ちてしまう。前回の追肥が4/29だったので、
すでに3週間近く経ってしまい、樹勢の衰えを示す尻太り果が目立ち初めてきた。正直、ズッキーニの
受粉、収穫、誘引、追肥(つまりはほとんどの作業)がこんなに大変だとはまったく想像しておらず、
時々心が挫けそうになるが、せめて6月半ばまでは採らないとこれまでの苦労が報われない!と
自分を叱咤しながら作業をしている。

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なかよし君と追肥用肥料のタマゴ化成S555。なかよし君をマルチに突き刺す人と、苗または肥料を
投入する人の二人で作業するのが元々の使い道と思われるなかよし君。これを私はいつも一人で
使うので”ひとりなかよし君する”、と自虐的に言っている。

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上は4/8のズッキーニの様子と下は5/20現在のズッキーニ。

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2019.05.20 20:15|農業
永香農園イチオシの野菜、てごろ菜。POPを付けてから1日に売れる数が増えた。
どれくらい増えたかというと、10袋しか売れなかったのが、25袋から30袋売れるようになった。
食べ方の提案って大事なんだなぁ、と思った次第。

アブラナ科野菜は虫が多くて大変だと聞いてはいたけれど、5月に入ってからそれを痛感している。
4月までに比べると、食害する虫の種類が目に見えて増えてきたからだ。プレバソンを10日ほど前に
噴霧したのでアオムシやヨトウ虫は防いでいるが、コナガ、アブラムシ、キスジノミハムシ、カブラハバチの幼虫、
名前もわからん小さい黒っぽい甲虫、ヤサイゾウムシにカタツムリなど、これだけの虫がてごろ菜を食害している。

なかでもやっかいだと思うのがコナガ。チョウ目害虫で薬剤抵抗性が発達しやすく、すぐに薬が効かなくなるらしい。
残効が長く、キャベツ農家やブロッコリー農家御用達のプレバソンも、コナガについては効果が長続きしない印象なので、
すでに抵抗性がついているのかもしれない。

昔、「疑惑の総合商社」と批判された某政治家がいたが、それになぞらえるならば、さしづめてごろ菜は
「虫のコンビニ」といったところか。覚悟はしていたが、この害虫の多さにはほとほと参る。
昨日今日と、虫のせいで1割位のてごろ菜を廃棄した。早急に虫対策を考えないといけない。

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2019.05.19 21:33|農業
久しぶりのまとまった雨でグンと大きくなった露地ホウレンソウ。
大きくなってくれたのは嬉しいけれど、ホウレンソウ担当のパートMさんが忙しくなってきた。

「私、朝早いのは全然苦になりませんから」と事もなげに言い、毎朝6時から収穫してくれている。

葉物はこれからの季節、気温上昇で鮮度が急激に落ちるので収穫は時間勝負となり、早朝の涼しいうちに
収穫を終えるのが理想的。そうは言っても、朝6時から出てきて下さい、とはこちらもなかなか言いにくい。
ところがMさんの場合、これから早く出てきます、とこちらがお願いする前に自発的に申し出てくれるのである。
まことに頭が下がる思いである。

Mさんに仕事をお願いすると、いつも「頑張ります」と返してくれる。そしてこちらの期待以上の仕事をしてくれる。
そうすると、Mさんの頑張りにこちらも応えなくてはと思う。

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今西の畑でホウレンソウを収穫中のMさん。M君不在の日曜日、研修生のMさんが
収穫と調整を手伝ってくれてとても助かった。

私達は、パートのAさんとMさん、アルバイトのM君、休日返上で研修に来るH夫妻、みなさんの頑張りに
支えられているんだと、今日思いを新たにした。

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さんぺいネギを17箱播種。これからは2週間おきに小ネギの育苗を行う。
先週で小ネギが途切れてしまった。主力商品の欠品は、ネギ部長としてあるまじき失態である。
はっきり言って私も小ネギがないと寂しくて、いまいち気合いが入らない。
次のネギまであと10日ほど。待ち遠しい。
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プロフィール

nonogu

Author:nonogu
永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん一人、アルバイトの男の子一人。主な栽培品目はネギ、アスパラ、落花生、ほうれん草など。

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