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そろばん

2021.11.11 07:19|日々のこと
今日11月11日は、日本のそろばんがアメリカの電算機との対決に勝利した日なのだそうです。
詳しくはこちらの記事で↓

そろばんが電動計算機に勝利した日

元々中国から伝わったそろばんは、例によって日本で独自の進化を遂げます。
発祥については、アステカ、アラブ、メソポタミア、中国起源説など諸説あるようですが、現代では英語でも”soroban”
または”Japanese abacus"と呼ぶように、日本がお家元の扱いですね。本家ではそろばん文化が先細りになる一方で、
海外ではそろばんのメリットが確認されるにつれ、じわじわ普及しているようです。日本の文化って、海外で認められて
ブームが逆輸入された後に本国でもその価値を再認識するというのがいつものパターンのような気がします。

近年、そろばんの様々な効用が明らかになってきました。指を細かく使うそろばんは脳を鍛え、認知症予防や
脳梗塞に効果がある、集中力を高める等々・・・。指先を細かく使うのは電卓も同様だと思いますが、
一番の違いは暗算ができるかどうか。そろばん上級者は何桁もの暗算を正確にこなします。

珠算が必須科目の商業高校卒ではあっても、珠算と簿記の成績がほとんど壊滅状態だった私は
クラスメイトの有段者達が”エアそろばん”よろしく次々に暗算を解いていく様子に度肝を抜かれたものでした。
いったい彼らの頭の中はどうなってるんだ?と。

全員が商業科専攻だった私達3姉妹のうち、唯一姉だけが小学生の頃から近所の珠算会に通っていました。
今でも運動神経と珠算だけは姉にかなわないと思います。当時はいくつも珠算会があって、活況を呈していたんですよね。
今もあるとは思うのですが、英会話教室の方が何倍も多いのではないでしょうか。

高校卒業後に入社した会社で私は経理課に配属されました。40代の女性上司、20代の男性上司、
お二人とも電卓ではなくそろばん派でした。高性能の電卓を与えられた私は、日々の鍛錬によってまたたく間に
社内屈指の電卓の達人になりましたが、暗算能力が上がることは当然ながらありませんでした。卒業して何十年も経つ今では、
そろばんの使い方ははるか忘却の彼方へと去り、かろうじて二桁の足し算が出来る程度。

もっとちゃんとそろばんを練習しておけば良かったかな、とちょっぴり後悔しています。

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Author:nonogu
永香農園
福岡県福津市上西郷地区で農業をしています。夫婦二人にパートさん3人、後継者候補のアルバイト男性一人に研修生一人。主な栽培品目はアスパラ、ネギ、ホウレンソウ、ニンニク、里芋、落花生。

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