長崎土産話
2020.10.22 13:28|好きなこと|
自分用の長崎土産。馬場骨董店で買った器と、長崎西洋館の猫グッズ専門店で買った飯椀。
そして大好物のかんころ餅は、平井餅まんじゅう店で買ったもの(右)と中通りの小さなまんじゅう屋さんで
買ったできたてほやほやの手作り感あふれるかんころ餅(左)。
実は、買って帰った物で一番のヒットは新大工商店街の路地裏にひっそりとたたずむ石田漬物店の漬物だった。
小さなお店だけれど、季節の野菜を使った手作りのお漬け物はどれもとっても美味しそうで、悩んだ末にきゅうり、
カブとナスの漬物を買って帰る。味はほんのり甘みがあって、ご飯にも酒の肴にも合う。もっと買って帰れば
良かったと激しく後悔。宣伝もしていないから地方発送はしてくれないだろうな。ダメ元で訊いてみようかな。
こちらは元々新大工市場の中で商っていたらしいが、市場の閉鎖に伴いここに移転してきたという。
かつては長崎一の規模を誇った新大工市場も、閉鎖後は数店が営業するのみとなり昔の賑やかさを知る
人間には寂しい限りである。

沖縄の壺屋焼風の大鉢。ひっくり返すとあでやかな絵柄があらわれて二度楽しめる。新しい器を手に入れたら
これに合う料理は何かなと考えるのも楽しくて、料理を作るモチベーションにつながるのだ。

左の中皿は骨董ではなく比較的新しいもの。手描きのザクロの絵柄が可愛い。右の大皿は器を重ねて焼いた時に特徴的な
傷がある事と、銘もない事から古い時代の物のよう。昔何かで見た、古代ペルシアの器を思わせる異国風の図柄が印象的。

翡翠色の地に三島紋様の小鉢(左)。外側に描かれた白い花の絵も可愛い。三島手は心惹かれる文様のひとつ。
長崎西洋館の猫グッズ専門店で見つけた、猫柄の飯椀。もしかして長崎は猫好きさんに訴える街を目指しているのか?と
思えるほどに、街のあちこちに猫好きさんを標的にしたトラップが仕掛けられていたのだが、私もその罠にまんまとはまって
いくつも猫グッズを買ってしまった一人である。

大好物のかんころ餅。左は創業70余年という中通りの『日之出饅頭店』で買ったもの。普通かんころ餅は
真空パックされていて日持ちするものが多いけれど、こちらのはラップに包まれてプニプニと柔らかく、
できたての風合いを残している。その分日持ちはしないので2~3日以内に食べて下さいとのこと。
右の二つは平井餅まんじゅう店のもの。これからじっくり味わうつもり。
そして大好物のかんころ餅は、平井餅まんじゅう店で買ったもの(右)と中通りの小さなまんじゅう屋さんで
買ったできたてほやほやの手作り感あふれるかんころ餅(左)。
実は、買って帰った物で一番のヒットは新大工商店街の路地裏にひっそりとたたずむ石田漬物店の漬物だった。
小さなお店だけれど、季節の野菜を使った手作りのお漬け物はどれもとっても美味しそうで、悩んだ末にきゅうり、
カブとナスの漬物を買って帰る。味はほんのり甘みがあって、ご飯にも酒の肴にも合う。もっと買って帰れば
良かったと激しく後悔。宣伝もしていないから地方発送はしてくれないだろうな。ダメ元で訊いてみようかな。
こちらは元々新大工市場の中で商っていたらしいが、市場の閉鎖に伴いここに移転してきたという。
かつては長崎一の規模を誇った新大工市場も、閉鎖後は数店が営業するのみとなり昔の賑やかさを知る
人間には寂しい限りである。


沖縄の壺屋焼風の大鉢。ひっくり返すとあでやかな絵柄があらわれて二度楽しめる。新しい器を手に入れたら
これに合う料理は何かなと考えるのも楽しくて、料理を作るモチベーションにつながるのだ。


左の中皿は骨董ではなく比較的新しいもの。手描きのザクロの絵柄が可愛い。右の大皿は器を重ねて焼いた時に特徴的な
傷がある事と、銘もない事から古い時代の物のよう。昔何かで見た、古代ペルシアの器を思わせる異国風の図柄が印象的。


翡翠色の地に三島紋様の小鉢(左)。外側に描かれた白い花の絵も可愛い。三島手は心惹かれる文様のひとつ。
長崎西洋館の猫グッズ専門店で見つけた、猫柄の飯椀。もしかして長崎は猫好きさんに訴える街を目指しているのか?と
思えるほどに、街のあちこちに猫好きさんを標的にしたトラップが仕掛けられていたのだが、私もその罠にまんまとはまって
いくつも猫グッズを買ってしまった一人である。

大好物のかんころ餅。左は創業70余年という中通りの『日之出饅頭店』で買ったもの。普通かんころ餅は
真空パックされていて日持ちするものが多いけれど、こちらのはラップに包まれてプニプニと柔らかく、
できたての風合いを残している。その分日持ちはしないので2~3日以内に食べて下さいとのこと。
右の二つは平井餅まんじゅう店のもの。これからじっくり味わうつもり。