今日はたまっていた仕事をある程度片付けることができた。
近頃ネギの調整が午後までずれ込む日が増えて畑の管理作業まで手が回らなかったのだが、K君とMさんの
おかげで午前中のうちに小ネギとてごろ菜の調整作業を終えられたので、午後からは久しぶりに管理に集中できた。
現在K君に少しずつ噴霧作業を覚えてもらっている。小ネギもてごろ菜も、薬の効果が切れるとあっという間に
虫がわんさと寄ってくるので、少なくとも10日に1回程度の頻度で殺虫剤の噴霧をしなければならない。
15㎏はある噴霧器を背負っての作業は、アラフィフの腰痛持ちには結構な重労働なのである。
丸投げするつもりは毛頭ないが、この作業が少し減るだけで体の負担が随分軽くなる。
ところが、楽をしたバチが当たったのか、ハウスの草取りをしていたらハチに刺されてしまった。
大切な右手首付近をブチュッ!と刺され、大変な激痛である。半べそで夫に電話をし、急いで見てもらうと
すでに真っ赤に腫れ上がり、指先に痺れまで出てきた。明日の小ネギの皮むきは大丈夫だろうか・・・、
と落ち込んでいると、「ションベンかけときゃ治るで」と横で夫が得意げに言う。
その上「ワシ、ちょうどションベンしようと思ってたんや。かけたろか?」などと追い打ちを掛ける。
他人事だと思って。「いいよ、家に帰って自分のば使うけん」と言い置いて帰路についた。
近頃ネギの調整が午後までずれ込む日が増えて畑の管理作業まで手が回らなかったのだが、K君とMさんの
おかげで午前中のうちに小ネギとてごろ菜の調整作業を終えられたので、午後からは久しぶりに管理に集中できた。
現在K君に少しずつ噴霧作業を覚えてもらっている。小ネギもてごろ菜も、薬の効果が切れるとあっという間に
虫がわんさと寄ってくるので、少なくとも10日に1回程度の頻度で殺虫剤の噴霧をしなければならない。
15㎏はある噴霧器を背負っての作業は、アラフィフの腰痛持ちには結構な重労働なのである。
丸投げするつもりは毛頭ないが、この作業が少し減るだけで体の負担が随分軽くなる。
ところが、楽をしたバチが当たったのか、ハウスの草取りをしていたらハチに刺されてしまった。
大切な右手首付近をブチュッ!と刺され、大変な激痛である。半べそで夫に電話をし、急いで見てもらうと
すでに真っ赤に腫れ上がり、指先に痺れまで出てきた。明日の小ネギの皮むきは大丈夫だろうか・・・、
と落ち込んでいると、「ションベンかけときゃ治るで」と横で夫が得意げに言う。
その上「ワシ、ちょうどションベンしようと思ってたんや。かけたろか?」などと追い打ちを掛ける。
他人事だと思って。「いいよ、家に帰って自分のば使うけん」と言い置いて帰路についた。